不安定な概日リズム

相変わらず睡眠時間が全く安定せず、床についても5~6時間で目が覚めてしまい、睡眠不足から日中は気力が湧かず、夕方頃に眠くなっては仮眠を取って、起きたら寝るまでダラダラ過ごすという無為な一日を繰り返していた。

 

特に木曜はひどく、16時頃に睡魔に襲われてちょっと寝るつもりが起きたら22時を過ぎている有様だった。

当然のことながらその日は寝つくのに苦労するわ満足に眠れないわで、翌金曜も全く調子が出なかった。

 

そんなめちゃくちゃな生活を送ってたからなのか、週の最後には激しい体調不良に。

またしても5時間ほどで眠りから覚めるも、前日までとは違い起きた時点で強めの眼痛が。

更に吐き気まであったのだけど、薬を飲んでも寝直しても痛みが引かない。

朝から夕方近くまで布団でのたうち回っては便器に顔を突っ込んではを繰り返し、結局4時間おきに計3回イブプロフェンを飲んでようやく痛みが引くほどひどい症状だった。

 

吐き気があったことを考えるとウイルス性胃腸炎を疑ってもいる。

というのも前日にペットボトル入りのちょっと古くなった麦茶を飲んでいたからで、昨日夜になってひどくダルい感じがしたのはそれが原因だったのではないかと。

と言っても熱は36℃ジャストとほぼまったくなかったのだけど。

 

そんなこんなで睡眠不足ドンスタのおかげで冴えない1周間を過ごしていた。

明日から新しい週も始まるし、またドンスタ熱もやや冷めてきたこともあり、改めて日課や家事を軸とした生活に戻っていきたい。

 

それにしても起きる時間が毎日のように早まるという滅多にない経験をした。

前回だったかも書いたけど、ロゼレムも使わず一度後退した概日リズムが前進するというのはホントめったにない現象で、明け方にメラトニン飲み続けるだけでここまで概日リズム調整できるんだろうかと驚いている

正直後10年早く知っておきたかった治療法だった。概日リズムだけどうにかなってもどうにかなる人生ではなかっだろうけど。

まあでも先週のメチャクチャな生活によって概日リズムがまだ安定してなかったとか、室温による寝苦しさとかメラトニン単一の要因ではないのかもしれない。