・概日リズムの問題か雇用統計への不安か、あるいはその両方か、19時半に床について1時間で目覚めてしまう始末で、二度寝するもまた1時間で覚醒。どうにか睡眠を取ろうとメラトニンを飲んで再度眠ったところ5時間ほど、計7時間眠れた。が、目の調子がいまいち。
・アラートはまだ鳴っていなかった。強すぎる雇用統計を受けて今相場はどうなってるんだろうか。最近の相場の傾向を考えると上に行ってそう。見ると落ち込むだろうから見ないけど死刑を待つ死刑囚みたいな状態である。来週のCPIまで生きてたらそこで蓋を開けてみようかなと考えているけど、そこまで持たない気もしている。
・容量不足でPCが固まってる間に先日届いた集英社ギャラリーシリーズの世界の文学1巻を開く。この巻と4巻がともに110円でもったいない本舗で売られてて思わぬ掘り出し物になった。きれいな状態と書いてあったからちょっと期待してたけど普通にシミある並程度かな。読む分には問題ないからいいけど。とりあえず巻末のギリシャ文学解説から読み進めてる。線文字Bが火災によって粘土板がたまたま1年間分だけ残ったて事実とか、ペイシストラトスの時代に口承文学だったイリアス・オデュッセイアがホメロスの名を冠されて文字化された経緯とか興味深い。
・一食目はそうめん。ナスを素揚げにしたけどくたくたになってしまった。というか素揚げって小麦粉くらいはつけるもんだと思ってたけど調べたら違った。時論公論「熱海土石流１年 盛り土の安全対策は」を見た。盛り土可能な場所の限定や盛り方を通じての規制強化、元請けであるゼネコンの責任増加。
・博多豚骨ラーメンズ5話まで見た。尻すぼみしてた印象があったけどシリーズの最後まで飽きずに楽しめたしストーリーもよくまとまっていた。サスペンスとして見ると物事がトントン拍子で進みすぎて緊張に欠け物足りなさも覚えた。物語の着地点が序盤から見通せていたことも相まって予定調和的という印象はこのあたりから来てるのかもしれない。
・眠くて気力が湧かずちょっと横になるつもりが8時間も寝てしまった。やっぱり概日リズムが追いついてないようで日中どうにも眠く、無理矢理朝型に戻すのは諦めて体に任せて寝起きすることに。頑張って起きてれば何日かで朝型に戻ってくとは思うんだけど、眠気に耐えて頑張るのがしんどくなってきた。何度かレートを確認する夢を見た。酷い精神状態だ。
・野球を見ていた。が、負けた。小澤がよく粘っていい試合ではあったんだけど清水がまさかの失点。残念。村上離脱も痛いよなあ。
・レヴュースタァライト2話まで見た。演出(特にバンクシーン)、日常と地続きの非日常性と改めて見るとイクニ感めっちゃあるなと思って調べたら古川知宏普通にイクニの弟子筋だった。アクションシーンもかっこいいし映像の密度もこんな高い作品だったのか。脚本についてもいくつかの伏線、レヴューの謎に関心が向くよく出来たもので、当時はそ当時はその辺に惹かれたんだけど結局何話かで切ってしまったんだよな。あと百合を推してるあたりに百合アニメがブーム化してきた頃の潮流を感じる。
・改めて感じるところだけど面白いアニメを見始めると自然と優先順位の低いアニメはそんな見る気しなくなるな。
・サボりそうなときトラックボールを手の届きにくい範囲に置くと物理的・心理的障壁になるというハックに気づいた。まあこれも次第に効果が薄れていくのかもしれないけど。
・殺戮の天使を2話まで見た。レイチェルの正体はじめとした様々な謎が気になる作りになっているし、スリラーの導入としては面白い。のだけどこれも4話くらいで脱落している。レイチェルの感情が失われたことでキャラクターとしてもスリラーとしても魅力が損なわれたからってのはあるのかもしれない。ザックは不快だし。徐々に記憶を思い出していくのと引き換えに感情を失っていくとかのがザックとの関係に緊張感が生まれてよかったような気も。
・二食目はチルドの肉団子を食べた。いまいちかな。あとデザートに食べたシャインマスカットが大して甘くなかった。1000円もしたのに。ヨーカドー許さん。
・ＬＩＦＥ！ 夏を見た。今回はあんま面白くなかったかな。狐に化かされるエピソードくらい。田中のコントは脚本より田中が面白いまである。
・時論公論「“つながる”社会のもろさ ～ＫＤＤＩ大規模通信障害」を見た。単に通話ができないくらいのイメージだったけど通信網自体がもっと広範にライフラインに影響をおよぼすんだなあ。
・眠くてもう今日はアニメ無理だなーとか思ってたんだけど僕ヤバの精読を始めたら元気になりました。やる気がでない時はアドレナリンを出しに行けばええわけか。つーか明日7巻発売日なんだよなー。明後日には届くかなー。
・そもそも眠いのに無理して起きてる必要あるのかと疑問に感じて寝ることに。しかしもはや概日リズムがどうなっているのかよくわからない。
