ファイナルチャレンジ

年が変わっても人間変われるものではなく相変わらずダラダラ過ごしてしまっている。

これじゃいかん、改めてストイックにやっていこうと決意し、とりあえず今日のところは結構有意義に過ごせた。

というか体調が良くない中でと考えたらだいぶ有意義だったかもしれない。

 

結局のところ程々に頑張ることが僕はできなくて、徹底的にやる、あるいはやらないの極端な二択しかないことを痛感する。

でも徹底的に、つまりストイックにやり続けるということもできないから、毎回どこかで破綻し、どうしても物事を継続していけない。

 

と言っても実際には大してストイックな過ごし方をしてたわけではなくて、実質的には時間を無駄にしないことが目標になっていた。

ただ、今回、自分の中でルールを決めていて、無駄に時間を過ごした時点でアニメのキャッチアップやら感想やら全部やめようと考えている。

そうしたくもありそうしたくないため、これが抑制的になれることにつながっていた部分は大いにあったかな。

 

全部やめてしまって、ただ思うまま好きなことだけをする。

様々な強迫観念で自縄自縛してきた中で、そうした生き方にはずっと憧れ続けていた(そんな日記も何度か書いてきた)

そして今はそうしようと思えばそうできるようになった。

 

もちろんそうした生き方が今の生き方より充実してるとも限らない。OCDに従って強迫行為に溺れている方が充足感を見出せるのかもしれない。

だからこそよくわからんルールを設けてはこうやって強迫行為にしがみつき続けているのだ。

それでもOCDから解放されることはずっと願ってきたことでもあって、強迫観念を手放したい思いと手放したくない思いのせめぎあいはずーっと続いてきたんだなと思う。