ミューン 月の守護者の伝説

・3月後半に東京写真美術館(TOP)でオリジナルのフラ語版が先行公開されてたんだけどタイミングが合わなくて行けず、しゃーないから日本語吹き替え版で見るか大橋彩香だしと思ってたところGWからフラ語版がTOPで再上映。というわけで恵比寿まで行ってきた。

・独特なデザインとビジュアルの美しさが目を引く作品で、特に月と太陽を牽引する聖獣の存在は面白いと思った。あれは須弥山がモチーフになっているんだろうか。

・現実はCG、夢の世界は手描きで表現する手法も面白いところだったけど、手描きパートのレベルも高かった。一部ドラゴンボールみたいな構図もあったりして日本のアニメの影響も感じられた。

・ヒロインのモチーフがローソクになっているのはよく分からなかった。融和もテーマの一つだろうからその辺りなにか関係はありそうなんだけども、

・物語は王道的。ありがちにエコもテーマになっていた。