TAAF2022の短編アニメーション部門で障害をテーマとした作品が4本上映されどれも面白かったので感想ついでに紹介でもしてみたい。と言っても1ヶ月以上経っちゃってるので細かい筋までは思い出せないのだけど。 ちなみにこれらの作品がどこで見られるのかとい…

上映後トークショー フランスからの出品が多い 海外作品と比較すると日本の作品は制作人数に関係なく内省的、私小説的 受け手にしても作家と作品を近づけたがる傾向がある 感想 このスロットに限らないけどゴブランズの作品はめちゃくちゃレベルが高いと思っ…

上映後解説（選考委員×叶精二） スロット2に限らず見てる側も楽しめる作品が多かった CG作品についてはフォトリアル傾向が薄れてテクニカルな傾向に CGが個人で作るにはあまりに高度になりすぎていることが一因なのではないか 手描き回帰傾向もそれゆえなの…

・今日こそ夜までは抑制を利かせて頑張ろうということで結構頑張れたんじゃないかな。途中配管清掃が来たりちょろっとサボったりした割にそっから切り替えられたし、そもそも昨日の体調不良若干引きずってダルげだったのを考えるとめちゃくちゃ頑張れたと言…

・フシに抗議する住民の論理がよく理解できなかった。明らかに見世物なのに誇りがどうとかいう代物じゃないやんけ。大挙して抗議しに来る構図も変だった。 ・全20話と考えるともう一悶着あるんだろうけど全滅エンドになるんだろうか。今回OPでがっつりネタバ…

・変化への渇望や冒険を通じて描かれるビルドゥングスロマンといったテーマ、周縁的な存在である主人公たち、コンプレックスなど『よりもい』を踏襲して作られた作品であることは明らかだったが、『よりもい』のような面白さは感じられなかった。 ・『よりも…