Horizontal Pulls

  • バーティカルプルをクリアしたので今日からあの難所と名高いホリゾンタルプルに。まずはPerformanceを読んでいく。
  • "Horizontal Pulls"は「水平懸垂」になるかなと思ったんだけど"pull"に「懸垂」の意味はなさそうでGPT提案の「水平引き上げ」を採用。まあどちらにしてもどういう運動なのかイメージは全く湧かないけど。
  • "carry your bodyweight"という部分があるのだけど、ここの"carry"は「(重量)を支える」 ビートルズの『Carry That Weight』だ。
  • "The top of a big, sturdy, table or desk"という部分があり、"top"ってなんだろうと思ったら机やテーブルの「上」ってことだった。
  • "underneath"は「下に」という前置詞。underとは「真下に」または「覆われて下に」というニュアンスの違いがある。こんな前置詞あったんだ。しかも大学入試レベルなのか。
  • "tense"は「ピンと張る」 名詞化すると"tension"。
  • 以下が全文訳。今回から口語調にしてみることに。
    ホリゾンタルプル(水平引き上げ)
    安全に体重を支えることができ、しっかりと掴まれる水平な場所を探そう。最低でも腰の高さがあるものが必要だ。たいていは大きく頑丈なテーブルや机の上がベストな選択肢となる。胸や下半身が隠れるところまでテーブルの下に潜り、腕を伸ばしてオーバーハンドグリップでテーブルの縁を掴もう。理想的には両手は肩幅に開くべきだが、利用しているテーブルや机によっては難しいかもしれない。次に背中が床から離れるところまでテーブルに体を引き寄せる。テーブルの高さによっては両腕が若干曲がった状態になるだろう。体は真っすぐ伸ばしたままピンと張った状態に保ち、負荷が両手と踵にのみかかるようにしよう。これがスタートポジションとなる。そこから胸がテーブルの縁に触れるまで、体は(特に膝は)まっすぐ伸ばしたまま、体を引き上げていく。これがフィニッシュポジションだ。一旦止まってスタートポジションに戻る。この動作を繰り返そう。
  • というわけでやってみましたホリゾンタルプル。高さは腰のあたり。いや相変わらずできない。バーに胸がつかない。そこで色々検索したり動画見たりで試行錯誤してたんだけど、どうしてもバーまで10cmくらい届かない。可動域的にそもそも不可能にも思えるし、単に力不足なだけにも思える。ただ、一応体の上げ下げはできて腕にはかなり効いてるので、胸がつかない状態で頑張ってみることに。その過程で可動域広がったり力ついたりで改善するんじゃないかと期待。
  • ジャックナイフスクワットは余裕の10reps*1。でも膝関節がめっちゃパキパキなるし若干痛い。これグルコサミン案件的な症状なのでは。