Incline Pushups

  • 今日はIncline PushupsのPerfomanceを読む。
  • "incline"は「その気にさせる、(人の気持ちを)傾ける」という意味があり、単純に「傾ける」という意味も持つ。なので"Incline Pushups"は「傾き腕立て伏せ」がいいかなと思ったんだけどchatgptに聞いたら「斜め腕立て伏せ」を提案された。確かに斜めになるしということでそれを採用。
  • "work surface"は"work top"とも言い、ともにイギリス英語で、米語では"kitchen counter"。キッチンカウンターってカウンター部分を指すと思ってたけどCambridgeの日本語訳には「調理台」と出てくる。更にこの次に"kitchen tops"という言葉も出てきて、違いがよくわからない。
  • "basin"[béɪsn]は「(bowlより浅い)鉢、洗面器」 ここでは"cell basin"と出てくるので独房の洗面台で良さそう。
  • "fit[fill] the bill"は「要求を満たす」
  • "accommodate"は「収容する」、「適応させる」
  • "align"は「一直線にする」
  • "lean over and grasp the object"という部分があり、lean overのイメージができなかったのだけど、「前傾する」、「倒れ込む」が適当なよう。
  • 以下全文訳
    インクラインプッシュアップ(斜め腕立て伏せ)
    このエクササイズをするにあたり自分の身長の半分程度の高さの、しっかりとした構造物や家具を見つけましょう。高さとしては体の真ん中(大まかに言えば腰の位置)に達するものになります。机や高い椅子、調理台やキッチンカウンター、低い壁やしっかりした柵は良い選択肢です。ほとんどの刑務所では独房の洗面台がぴったりですが、運動に耐えられる十分な強度が必要となります。両足を揃えて体を真っ直ぐに保ちながら、前に倒れ込むようにして構造物を掴みます。このとき両腕はまっすぐ伸ばし肩幅に開きます。構造物が体の真ん中程度の高さなら、床に対して約45度体が傾いている必要があります。これがエクササイズのスタートポジションです。肘と肩を曲げていき、胴が構造物に軽く触れるまで体を落としていきます。スタートポジションに戻る前に一時停止し、動作を繰り返します。
  • 先にニータックからやった。40,18,9repsだった。前回より少しフォームの判定を甘めにしたけど途中から脚が鉛には変わりなかった。でもちょっと伸びたからヨシ!
  • インクラインプッシュアップは10reps*1を達成。まずどこでやるか悩んだ。以前は押し入れの中板でやってたんだけど改めて確認すると腰ほどの高さはなくて、色々見回したら窓枠がちょうど良さそうだなと。網戸空けてやる必要があるため、外からめっちゃ怪しい動きしてるおじさんが見えるのと、虫が入ってくるのとで大問題が発生してるのだけど、背に腹は代えられない。3回で終わらせて次のステップに進もう。