気圧データとダルかった日の検証

  • 昨日はまた体調不良になってしまった。ここのところ激増してると言っていい。季節を考えると気圧が原因という気もする。3月初頭も体調不良が頻繁に起きた時期だったけど実際季節の変わり目は気圧が変動しやすいらしい。また10hPa変化すると体調に変化が起きるという情報も見つけた。
  • そこで気象庁の今年の東京都の気象データにアクセスして日ごとの気圧の変化とその日の体調を照らし合わせてみた。

    www.data.jma.go.jp

    のだけどなんとも言えない。最近に関しては5月31日から6月1日にかけて気圧は横ばいなのだけど1日は体調を崩しているし(前日歩き回った影響は大きそうだけど)、1日から2日にかけては平均値と最低値の差が14hPaもあったのに普通に筋トレをこなしている。また4日から5日にかけてもほぼ横ばいにも関わらず昨日は体調を崩した。
  • 先月についてはどうか。体調を崩したのが26日だけど前後を含めた3日間は横ばい。一方で28日から30日にかけては3日間で13の差があり、この3日間はたしかにダルかった。
  • 更に過去の日記とも照らし合わせてみると、確かに気圧が7~8以上変化した日は体調不良になっている日がある。しかし例年のようにダルくなり今年も「1日おきにダルかった」と書いてる3月初旬は実はそこまで気圧の変化が激しくない。
  • めんどくさくなってきたのでこれくらいにしたけど、これだけ見ると「関連性がないとは言えない」という政治家や官僚の答弁みたいな結論になってしまう。一因と考えて間違いなさそうではあるけど自律神経の乱れの主因とまでは言えないのだろうな。
  • 正直気象病が原因という結論になってくれたほうが対処もしやすそうで良かっただけに少し残念でもある。まあまた体調崩したら耳のマッサージとか酔い止めとか一応試してみよう。