夏休みの宿題は夏休みが終わってもやらない派

  • 12時過ぎ起床。昨晩は2時頃には布団に入ったんだけど案の定8時間では起きられず10時間寝てしまった。
  • 昨日はひどい倦怠感で一日中ゴロゴロしていた。数日前の軽い体調不良も含めて、やっぱ結構体調崩すよなあ。とは言えちょっと前まで過眠のために凝りがひどくて毎日のようにだるかったし、頻度がいまいちわからないところ。
  • ブラタモリ「恐山~なぜ恐山で死者に会えると思うのか?~」を見た。恐山本当に地獄みたいな風景をしていて行きたくなった。そして今回微妙に撮れ高が足りてない感じだった。
  • NHKスペシャル「キーウの夏 戦争の中の“平和”」を見た。戦場ではなく戦時下のキーウ市民たちに焦点を当てたという意味で新鮮だった。前線で戦っている人たちに対して罪悪感を抱く市民たちを中心に描いていたけど、心情としては理解できる一方で同調圧力も確実に働いていて複雑な心境になった。国を守るための戦争に参加するかどうか、賛意を示すかどうか、そうしたことは他者に委ねられるべきでないと僕は考える。
    ウクライナについてのドキュメンタリーを見る度、自分が同じ状況に置かれたらどういう行動を取るだろうと毎回考えさせられるが、未だ明確な答えは出ない。やはりその時にならないと分からないもんだろうな。
  • ありふれ1話を再視聴。こんな作品だったっけと思ったら配信版には前日譚が追加されていた。記憶よりまともに感じたのはこのプロローグの有無が結構大きいのかもしれない。順応力高すぎたりゲームゲームしすぎてたり種々ツッコミどころもあるんだけど、クラスごと転生という目新しさはあるし、追放系?のツボは抑えている感じ。
    作画も動くとこと動かないとこでメリハリつけられてる印象。ただ腕ちぎられた後の芝居は気になり、失神しかねないレベルの激痛が走ってるはずの中で「俺の腕が食われたあああああ」って言葉は出てこないと思うんですよね。
  • ナカノヒトゲノム1話を再視聴。コンセプトからして受け付けにくく退屈なイメージがあったけど割にユーモラスだった。鬼頭明里ちゃんのピンク髪ツンツンヒロインも安定してかわいい。が、肝心のゲームの面白さが希薄だし、脚本や演出にもあまり気になるところがない。
  • トライナイツ1話を再視聴。脚本はまだ見られなくもないけど、改めてやっぱ作画ヤベえわ。
  • あひるの空1話再視聴。テンプレ的と言えばそうだけども構成は巧いしキャラも魅力的でよく出来た導入だった。面白い。
  • 俺好き1話を再視聴。いやー王道ラブコメのお約束を逆手に取ったほんと見事な導入。山下大輝の芝居まで含めてジョーロの毒の強さが笑える。ただこれ1話のインパクトが強すぎたこともあってか何話かで切っちゃってんだよな。
  • 今日もなんだけどここ何日か起きてから盛大にダラけちらかした後、焦ってアニメの消化を始めギリギリノルマ達成みたいな日々が続いている。ノルマ達成できてる分良いんだけど、もっと時間を有効活用したいし、寝る30分前までアニメの消化に勤しむような忙しさからも解放されたい。気になることがあるや否や検索しちゃう習慣が良くないんだよね。でも直らない。