そうさ俺は目覚めてしまった

  • 16時半起床。11時間も寝てしまう。覚醒したタイミングで眼に痛みがあり無理に起きたくなくて二度寝したら日が暮れていた。起きてみると相当ダルさはあるものこれ寝過ぎが原因にも思える。結局寝過ぎでもコリでダルくなるしやっぱ起きられそうなら多少無理してでも起きたほうがいいのかな。
  • ダーウィンズゲーム1話を再視聴。能力バトルとしては面白いけど、饒舌すぎるキャラクターがその良さを大きく打ち消してしまっている。カナメがシギルを使えるようになるシーンなんかまさにそれで、命からがら逃げてる最中にどんだけモノローグ入るんだよと。結果クドくもあり冗長でもあり1時間は長かった。この点は今後も問題になってきそう。
  • 厨病激発ボーイ見終わった。学校や町内という舞台の身近さと他愛無い事件、事件解決のためヒーロー部の面々の明後日の方向への奔走、そこに冷静にツッコミを入れていく瑞姫の姿。そういうものが総合してドタバタ感や安心感を生み出していて、楽しいギャグアニメだったなと思う。特にギャグ描写については作画の良質さ、演出によって支えられていた部分も大きい。
    個人的には特にヒーロー部たちの奇行に瑞姫がツッコミを入れる構図が好きだっただけに瑞姫が推しキャラではあったけど(まあぼく男だし)、終わってみると男性キャラにまで愛着が湧いている自分がいたのは少し意外だった。徹底的にコミカルに描き、なおかつオスをあまり出さないというか、セクシャルな表現はおろか恋愛描写すらほぼ無かったことが嫌味を感じさせなかったからだろうか。
    初期は瑞姫がヒーロー部に一線を引きつつもなんだかんだ振り回されるところも面白さだったけど、物語が進むにつれて能動的に関わるようになっていくと、振り回される面白さが減じていった側面はあったなとも感じる。
  • 推し武道1話を再視聴。アイドルオタクの生態の奇妙さやアイドル商売の歪さを垣間見ることができ、かつそれらをコミカルに描く面白さはある一方で、その辺の描写にのみ終止していてストーリーとしての面白さがあるのかどうか。
  • 案の定夜遅くまでダルかったのだけど、途中アリナミン飲んだらだいぶマシになった。初めてアリナミン効果を実感できたかもしれない。