愚行は繰り返される

  • LINEの着信音で13時頃目覚める。そのまま起床。
  • 雑事をこなし、さあ見終わったアニメの感想に取り掛かろうかとモニタに相対した瞬間に書く気を失くしサボりだす。また始まったよ。で、逃避的にまたUberのことを調べていた。始めるにしても3月以降なので今すぐ調べる必要は全くないんだけどサボってネットサーフィンするってのはそういうどうでもいいことをひたすら調べ続けて時間を無為にするものなのだ(至言) そんなことしてたら首が凝ってしまい眼痛が出てきてめちゃくちゃ痛くなって薬飲んで布団に突伏するというお決まりのパターンにハマっていた。
  • グラブル1期見終わった。最後作画良かったなあと思い検索したら結構批判されていて、確かにアクションシーンはよく動いてたけど崩れてるカットも散見されたなと。とは言えシリーズ通じて高いレベルで安定していたし、毎回背景も美しく、画作りはかなり気合が入っていて素晴らしかった。石浜真史のOPや舛成孝二のEDも良かったな。
    一方の脚本は王道ファンタジーが好みってこともあり悪くはなかったが、映像面のクオリティがなかったら最後まで見てなかったかもしれない。メインシナリオをなぞった内容らしいけどこんな地味な内容をアニメ化するより人気キャラをバンバン出す1話完結形式にすればよかったんじゃなかろうか。サイゲとしては自信あったのかな。
  • NHKスペシャル新・幕末史グローバル・ヒストリー幕府vs列強 全面戦争の危機を見た。当時の経済情勢はおいといても、通貨安政策でイギリスに対抗した小栗忠順凄いなと思った。あの当時で金融についてどれくらいの理解があったんだろう。
  • A3の1話を再視聴。結構コミカルだし、名塚佳織の芝居含めて乙女ゲーらしい直向きなヒロインがかわいい。劇団を再建していくというプロットも好み。
  • インフィニット・デンドログラム1話を再視聴。MMOの世界がシミュレーテッドリアリティとなってる点は面白いなと思ったけど、特別な能力を手に入れてピンチを打開するってのはあまりにひねりがなく先が期待できない。台詞回しもちょっと臭いかな。あとクソムカデ言い過ぎ。
  • プランダラ1話再視聴。数字についての設定は面白く思う反面、説明ゼリフのオンパレードにコテコテの展開には首をひねってたんだけど、終わってみると意外と熱かった。初見だと主人公のスケベっぷりが受け付けないところもあったんだけど、今回はそんな気にならなかったな。
  • 文アル1話を再視聴。近代文学をちょっぴり読んでた人間としては文学作品の改変ってコンセプト自体好みだし、それが作家の実際のエピソードと重ねる形で改変されていて、作家自身が主人公になって物語をなぞっていくのは面白いなと思う。まあ乙女ゲーである都合上、醜くは描かれないという意味で物足りない感じにもなりそうだけど。