結果がほしい

  • 13時半起床。昨晩はPCがうるさくて何度も中途覚醒してしまい8時間で起きられず。まあ30分くらいの寝坊で済んで良かった。なんでこんな一晩中ファンが回転してるんだろうと思って確認したところ外付けHDDが勝手に回転してたのが原因だった。このHDD、USBケーブル外してACアダプタだけ繋いでるんだけど、たまにこうやって勝手にスリープ状態が解除されて暴走してるんだよな。どういう現象なんだろう。ケースが原因なのか。
  • ランウェイで笑って見終わった。こんな結末になるとは。心の棚ぼた優勝も育人の選外も全然想定しなかった。中盤での千雪と心の接触であったりその後タッグ組む流れなんかもそうだけど、こういう予測の裏切り方、構成の巧さこそ面白さだったなと思う。ショーの中身も三者それぞれに内容のあるものになっていて、服飾まわりをごまかしなく描いてきた点も改めて魅力に感じた。
  • 視点・論点「赤ちゃんの泣きと眠りを科学する」を見た。少し前にネットで見かけた輸送反応。ちょいちょい赤ちゃんと接する機会があるので興味深い内容だった。効果的な反面多用しすぎると輸送反応でしか寝つけなくなるリスクがある点にまで言及していた。母親じゃなくて男性でも可能なのも利点だけど、それ本能としてちょっとどうなんだ哺乳類と思ってしまった。
  • 視点・論点「わくわくを止めないで」を見た。林真理子が人生のいくつかの転機で楽しそうな方を選んだみたいなことをつらつらと語っていた。エピソードトークみたいな感じで普通に面白かったのだけど、楽しい方を選ぶってのはそうだなあと思う。
  • LISTENERS1話を再視聴。1話もっと面白かった気がするけどそこまででもなかった。以前は4話くらいまで見たもの低空飛行が続き積んでしまったんだけど、1話からして物語の方向性を提示しきれてないところは感じる。まあロックのモチーフ探しだけでも楽しそうかな。リバプールに始まってジミヘンにたどり着くってことは70年代初頭までのミュージシャンを追ってく感じになるんだろうか。物語のテーマはどこにあるんだろう。ロックの精神に現代性を持たせられるのかな。
  • 波よ聞いてくれ1話を再視聴。ラジオがテーマというのは新鮮なんだけど、如何せんトークが面白くないんだよな。たぶんトークの内容然りディレクション然りとてもラジオっぽく仕上がってるんだろうけど、そもそもラジオというものを映像にしたら面白くなるのかというとそうならなくて、逆にラジオというメディアだからこその面白さが失われている気もする。クマと対峙しながら放送してるみたいなめちゃくちゃな設定を描くことで絵面の地味さを補う試みもなされてたけど、そんなひねり方するよりラヂオの時間のようにバックヤードの人間ドラマに焦点を当てたほうが普通に面白いと思うんだよな。沙村広明の描く登場人物の人間臭さを考えると尚更。でもそれじゃあラヂオの時間の焼き直しじゃんって話になってしまうのかもしれないけど。ただ、実際ここからそうなっていくのかな。他に展開のしようもないし。
  • 1ヶ月ぶりくらいにアニメ12本見た。のだけど既に4時を回っていて寝るまで1時間もない。なんでこんなカツカツなんや……。まあお金無くなって3食自炊になった影響は結構デカい。でもそれだけだろうか。感想に時間かけ過ぎなのかな。
  • ゆとりの無さは精神に追い打ちをかけてきて、お金に対する不安と焦りを増幅させる。今日、結果がほしいと何度口をついたかわからない。でも結果を出す自信も失せてしまっている。逆境なんて糞だ。