イレギュラー来襲

  • 14時過ぎ起床。アラームで起きられず「やべーどんだけ寝過ごしたんだ」と思ったら今日も30分程度だった。しかし8時間で起きられんなあ。
  • 暖かいので買い物をしてきた。近所のビッグ・エーというスーパーが安いそうで覗いてきたんだけど、安いほうだけどそこまででもないかなという感じで何も買わずに出てきた。東村山駅周辺だとやっぱダイトーがさいつよ。現金しか使えないのと店員が塩対応気味なのを差し引いても生鮮食品がクソ安い。ただ、今は現金よりpay系を使いたいので結局コープに行ってきたけど。こうやって時間使って安い店探し回るのほんと煩わしい。結果がほしいと今日も念仏のように唱えてしまう。
  • 夕方頃メルカリに商品届いたけど足んねえもんがあんだが?とのメッセージが入る。母親の私物なので、マジかよと思い母に連絡したらセット商品なんだっけ(すっとぼけ)みたいな反応をされる。オメーの私物だろうが!!!! 匿名取引なのにどうやって追加発送すんだべや~💢と思いながらもウンウン頭を抱えて1時間半くらいかけて匿名で送る手段を編み出し、バカ丁寧な長文メッセージを書いて何度も推敲して送信。すると「色々考えてくれてありがとう。入れ忘れた商品は送らなくて大丈夫。悪い評価も付けない」みたいな返事がすぐに来る。神か?ゴッドなのか?というわけでめちゃくちゃいい人だったため事なきを得た。ただ、かなり申し訳ないし次機会あったらめっちゃ値引きするね❤ってメッセージは一応送っておいたけど。
  • 推し武道を見終わった。ラストはチャム側の描写の比重が大きめでアイドルアニメのようだったけど、えりぴよと舞菜はじめオタクとアイドルの関係性にもしっかりフォーカスされていて綺麗に終わっていた。
    そもそもからして本作はファン目線が盛り込まれたアイドルアニメだったという見方もできる。中盤くらいからメンバーの内面を掘り下げるようになって、ドルヲタのリアルな実態とアイドルの「綺麗な」描かれ方に齟齬を感じてたんだけど、アイドルアニメとして見ればなんの違和感もないなと。えりぴよたちドルヲタ側を主人公として描いている以上ちょっと無理のある見方だろうか。とは言えドルヲタサイドにしたって戯画化して描かれていることで強く違和感を覚えていたわけでもないんだけど、シリーズ後半に入っていくと「目情」やメンバー間の不和といった踏み込んだ描写も増えていき、違和感自体が消えてしまっていた。この作品が巧みなのはコミカルさにせよシリアスにせよその辺りの按配で、説得力を持つ程度にはリアルに描くけどマイルドという微妙なバランスの上に成り立っていた。その意味では最後に出てきたアイドルはだいぶ強烈なキャラではあったけど、あの子も実はいい子だったみたいな話になりそうではある。
    ドルヲタがどういうものなのか、それを面白おかしく描くことが本作の醍醐味で実際凄く楽しんでいたけど、正直コミカルさを取り除いたらアイドルビジネスの歪さが浮き彫りにされてもいて闇深いな……とも思っていた。推し武道からドルヲタアニメの皮を剥くと百合が出てきて、百合の皮も剥くと深淵が現れるのだ。
  • じょしおちを見終わった。他の僧侶枠に比べるとネタっぽさが薄くて部屋に穴が空いた設定なんかは大して活かされず、ただのハーレムエロコメでしかなかった。
  • 微熱伝わる夜1話を再視聴。なんと監督が元祖僧侶枠の荒木英樹だ!でもこれは設定的にオーソドックスな僧侶枠かなと思ったけど、よく考えたらカプセルホテルでセックスすんな。
  • なつなぐ1話を再視聴。5分アニメにしても動きは少ないし、話も面白くないし、橋本愛は下手だしあんまいいところないけれど、キャラクターの線と背景の感じは好きだな。中村佑介みを感じる。というか熊本県はもうちょっと金出してあげればよかったのに。
  • メルカリの一件で予定が狂ったことに萎えて切り替えられなくなり、3時間ほどダラダラした後ようやくアニメに手を付け始めるも、12本見終わる頃には7時を回ることが分かって3本ほど見た段階で諦める。2日目にしてノルマを達成できないとはなあ。アニメを見る覚悟が不足していた。ノルマを達成していくことにもっと真剣にならないとダメだ。遊びじゃねえんだ。