- うーさー!うーさーじゃないか!
- 今回は六花を中心にアカネと裕太との関係にフォーカスしていたけど、六花とアカネの関係性を除くとストーリー的にそれほど特筆するところはなかった。コミカル色が強くてこれはこれで面白かったけど。
- 特撮版では直人たちとグリッドマンはビジネスパートナーみたいな関係性というかそもそもグリッドマンに入り組んだ人格は付与されてない感じだったけど、アニメではアシストウェポンたちとともに日常的に交流がある。その絵面や状況がシュールな笑いを生み出していたりもする。
- バトルシーンでは2対1の構図(のようなもの)になり、特撮版ではともすればリンチみたいな形で怪獣をボコしてたけど、それを逆手に取ったようなひねり方をしていた。
- そういえばアニメも毎回アシストウェポンは後から投入されるけど、特撮にあったさっさとアシストウェポン出せや的なまだるっこしさは感じさせないな。ハナから一緒に出動しろよと突っ込んではいけない。
- アカネがエレベーターのボタンを連打するシーンはすごく武史を感じさせた。あのシーンをコミカルに演出すれば武史そのものになる。
- 原画と演出の変態性が超人合体したフェチズムあふれる素晴らしいシーン。