ハードな展開が続いて面白いのだけど、能力を「病気」として描いてるのはめちゃくちゃ気になった。
まあ確かに能力者はマイノリティではあるけど弱者ではない、むしろ持てる者なんだよな。
そのことは超能力者をマイノリティとして描いた作品に共通して言えることではあるのだけど、シャーロットのように能力を「治療」してニュートラルにしていくという道はずいぶん寂しいなと思う。
一方で強い力が必ず軋轢を生むことも事実で、なんとも言えないところ。
ハードな展開が続いて面白いのだけど、能力を「病気」として描いてるのはめちゃくちゃ気になった。
まあ確かに能力者はマイノリティではあるけど弱者ではない、むしろ持てる者なんだよな。
そのことは超能力者をマイノリティとして描いた作品に共通して言えることではあるのだけど、シャーロットのように能力を「治療」してニュートラルにしていくという道はずいぶん寂しいなと思う。
一方で強い力が必ず軋轢を生むことも事実で、なんとも言えないところ。