気狂い病棟

  • 14時起床。昨日は仮眠を取ったのが3時で一旦5時頃に目が覚めたんだけど、そこからまっっっっっっっっっっったく眠れなくなってしまい、かと言って起きちゃうと生活リズムが崩壊するのは目に見えてるし、そもそも気力も湧かないしで布団に引きこもって粘り続けていた。結局寝ついたのは9時を回っていたと思うのだけど、なぜかかなり睡眠まで浅くて断続的に目が覚めてしまいあまり眠れた気もせず。1日持つんかこれ。
  • 中学時代の親友から連絡が入ったか何かで精神病院に向かう。病室へ向かうため階段を上っていくとまた別のクラスメイトが現れる。明らかに様子がおかしい感じでこちらを認識できていない。Kだよな?と声をかけて言葉を交わすも言ってることに要領が得ない。そのまま階段を上りきると左手が廊下になっている。廊下の左手には病室が等間隔でずっと先まで並び続け、向かいの窓からは陽が差している。窓側には水道が据え付けられていて病院スタッフが並んで何かを洗っておりシンクは血に汚れている。親友の病室に入ると彼も様子がおかしい。会話は成り立つがどこか気の触れた感じで相手の行動が予測できない恐怖を感じる。連絡先を教えてほしいと言われLINEでいいかと尋ねるとスマホの使用は禁止されているから電話番号を教えてほしいと言われる。少し逡巡するも断りきれず電話番号を教える。その後の内容は忘れた。
    出てくる人たちが痛々しい姿であったり結構グロいイメージも出てきたのはマッドゴッドの影響で、そこにちょっと前に読んだ精神病院に入院したエッセー漫画が悪魔合体したんだろう。狂人と向かい合う恐怖が鮮烈だったし、いつも見る夢とは空気感のまるで違う、空気が張り詰めた感じもあって思わず書き綴ってしまった。というか怖い夢何ヶ月ぶりかに見たな。まあ勝手にキチガイとして出演させられた知人たちはたまったもんじゃないだろうけど。
  • ノー・ガンズ・ライフ2期を見終わった。第1クール同様、ビジュアルや設定、キャラクターには魅力を感じるけどストーリーが単調という点に変化はなく、あまり面白いとは言えなかった。
    一貫して自由への意志をテーマに掲げ、自由を抑圧する強者や権威といった存在と闘争する十三や鉄朗の姿を通じ自由の尊さを描き続けていた。それで毎回ストーリーが熱を帯びていくところも好きなところではあった。でも反抗とか反権力って青臭いし、古いタイプの作品だよなとも思う。好きだけども。
  • 踏切時間を見終わった。百合に始まって百合に終わり、綺麗に締められていた。踏切を待つ間に繰り広げられる掛け合いやモノローグが楽しい会話劇だったけど、オムニバスなので毎回シチュエーションが異なるところも楽しかった。まあ連作もちょいちょいあった辺り舞台が限定されすぎてる苦労も伺えたけど。実際踏切の待ち時間という舞台があんま活きてないエピソードも少なくなかった気はする。
  • ダメな1日だった。昨日の流れを引きずってメリハリがつかぬまま一日中ダラダラしていた。どうにも思ったようにメリハリがついていかず停滞している感じ。