初menu

  • 13時起床。7時間半寝た。
  • 改めてmenuでケンタを注文。オーダー入れてっていざ注文しようと思ったら長距離配達は4000円未満で手数料取りますとかいう表示が。一人で4000円もケンタッキー頼むのかよ……と頭を抱えていたところmenu passを使えば配達料だけでなく長距離配達料も無料になることが判明。他で頼もうかとか色々悩んで無駄に時間がかかってしまった。menuは受け取りにニックネーム使えたりチップくれた人が誰か分からないようになってるらしくuberに比べて匿名性が高くて日本人向きだなと思った。
  • 慎重勇者1話を再視聴。ひたすらサムい印象しか残ってなかったんだけど、改めて見ると割と上手くセオリーから外れてる感じでそんな悪くなかった。
  • ラディアン2期見終わった。イマイチだったなあ。完成度の低い群像劇。多くのキャラクターに焦点を当て、様々な思惑を同時的に描くことでランブルタウン編をあらゆる面でスケールアップさせる試みがあったと思うんだけど、そのどちらも上手くいってなくて、特定のキャラクターに焦点を絞って10話程度でまとめられていたランブルタウン編のほうが、テンポも良く遥かに濃密で面白かった。
    序盤のメリとの軋轢はすごく期待させられたし、戦争に入ってからは盛り上がり、18話なんかは特に良かったけど、シリーズ全体としては構成に粗が目立ち退屈なパートも少なくなかった。メリの心理描写の不自然さについては散々書いたので改めては触れないけど、最終盤でのセトの闇堕ちを考えるなら二人のギクシャクは最後まで引っ張るべきだったし、他方ではモルドレッドの裏切りなんかも騎士団メンバーの物語への関わりが希薄だったことでほとんどインパクトを持たなかった。
    この騎士団メンバーの描写不足が内通者に対する受け手の無関心、ひいては陰謀や思惑への関心の薄さにつながってもいた。というのもモルドレッドやサグラモールがセトやメリたちと絡んで魅力的な顔を見せるほど、誰が内通者なのかに関心は惹きつけられたはずだし、更に言えばセトとシファンディールの人々との関係が希薄だったことはセトが戦争で暴れる動機も弱めていて、仮にセトと騎士団たちに深い関係性があればその後の裏切りや死がより重いものになっていたことは間違いない。
    これらは全て構成上の失敗であり、にもかかわらず2クールをかけてシファンディールを描いたことはただ物語を冗長にさせただけだった。修行パートに3話もかける必要とかあったのか。微妙な脚本に拍車をかけるように1期から作画の質も落ちていて、ランブルタウンがあれだけ面白かったこともあり本当に失望感の大きい2期だった。
  • 本好き3話まで見た。メスの顔をするトゥーリちゃんの図。

    マインより不出来な自分に落胆するシーンがあったけど年相応の女の子をよく描いているなと。実際の6歳はこんな聞き分け良くないけど子供が働くような世界だとどうなんだろうなあ。