アニメを見る機械

・10時起床。近所の子供の声で中途覚醒したり喉がカラカラになるくらい寝苦しかったりでかなり頭がボーッとする。夜はエアコンつけるほどでもないけど日が出てくると窓を締め切っては寝てられない。となると入タイマーか。騒音もシャットアウトできるし。

・なんでここに先生が1話を見た。すみぺ仕事選べ定期。朝からエロコメを見て元気になる。エロコメはいいぞ。破綻寸前のティアスタジオだけど意外と作画も悪くない。まあフラグタイムはよくできてたもんな。なお公式サイトはドメイン切れの模様。

・ラブ米2期8話まで見た。もうパロディやりたいだけじゃねえか。というか2期だけ配信されてないっぽいのどっかからクレーム入ったんだろうか。でもそれなら欠番になるか。

・マグメル2話まで見た。暗黒大陸を模したマグメル、兄の安否に焦点を当てながら予測を裏切るシビアな展開、そしてペーソスの描かれ方と粗っぽいけど魅力の詰まった1話だと改めて思う。けど2話のラノベのテンプレみたいな内容見るとやっぱり粗削りで、結局1話以降右下がりで見るのやめちゃったんだよな。

・NHKスペシャル 選「証言と映像でつづる原爆投下・全記録」 を見た。原爆投下までのタイムラインを証言と実際の映像によって構成していることで前半は緊張感のあるストーリーのようになっていた。そして後半の被爆者たちの凄惨な映像。カラー化されてることで直視しがたいほど生々しい場面もあった。ただ彩色の調整に意図を込めてしまう側面もあったんじゃないかという気もする。

・超可動ガール1話を見た。ふたばにめとかいう一瞬で消滅した枠。1話だけ見て割に気になってたんだけど、改めて見てもドタバタ感といい主人公とヒロインの間の秘密といいよく出来たラブコメ?だと感じる。セルルックのカタさをフィギュアっぽい動きに活かしてるのも面白いところ。

・女子かう生1話を見た。会話のない日常系ってのは目新しいけど、作画枚数が足りなすぎて間の持たせようがないのは笑う。

・ノブナガ先生1話を見た。正直なんの印象にも残ってないアニメだったけど普通にヒロインかわいいな。ノリも嫌いじゃない。そして七色に光る裸体という新しい自主規制。

・YU-NO3話まで見た。ある種の古典みたいな作品で期待度も高かったんだけど90年代のノリがいまいち受け付けないのとあんま盛り上がらないのとで積んじゃっていた。改めて見ると次々と提示されていく謎が気になる導入となっていて普通に面白い。けどそこまでの引きの強さもなかったりする。

・夕食はご飯とおかず色々。オニオンリングを作ろうと思ったんだけどパン粉が全く足りずほぼ素揚げになってしまった。

・仙狐さん1話を見た。当時あまりピンとこなかったんだけど改めて見ると結構コミカルだし思った以上に癒やされた。3年前比で俺の精神が参っているだけかもしれない。画作りも動画工房らしい丁寧さ。そしてそこはかとなくエロティック。

・消滅都市2話を見た。2話で失速した記憶あったけど1話で感じた良さは全然無くなっておらず引き込まれる。芝居も丁寧だけど周囲を巻き込むことへのユキの苦しみを描いてるところなんか心理描写そのものが丁寧だなと思う。

ダブルデッカー7話見た。パロディに尺使いすぎてくどかった。

・ラディアン2話を見た。セトが一発入れるシーンまでの溜め方、殴り飛ばした後の「カッコ悪いんだよ!」の一言、なお自分を批難する人たちをそれでも守ろうとする姿。思ってたより熱いなこのアニメ。というか魔法使いがラディアンって呼ばれてるわけじゃないんだな。勘違いしていた。

・ソラウミ7話を見た。まきまきが実は臆病でしたって設定は唐突な感がありいまいち没入できなかった。初の宇宙漁なのに誰もナーバスになってないのも雑では。

・なんとか12本見きる。寝不足で気力湧かずかなりダラダラしてしまったんだけどよく頑張った。エライ!