言ってるそばから銃器の登場である。
ということは火器を用いても決定打にはならないということなのか。
まあ考えてみりゃ鬼だって知性あるんだし火器の類持ってても不思議じゃないのか。
そしていないと思われてた男性の大人の登場。
これがノーマン生存を示すというかブレイクスルーになるんかな。
シェルターを拠点とした物語にならなかっただけまだ良かったけど、サバイバル作品として見るとやっぱり緊張感が足りない。
死の匂いがしないのが原因なんだけど、でもこれでバタバタ死んでいくようではあまりに虚しい物語になってしまう。
まあシビアなほうがずっと盛り上がっていただろうけど。
その意味ではせめて不和が描かれればと思うのだけど。というか不和がない事自は不自然さとすらなってしまっている。
あるいはハウスの子どもたちは利他性が強いみたいな特性もあったりするんだろうか。