勉強
昼過ぎくらいまで順調に来てたんだけど、出品作業中にふとした事で転売の是非が気になりだしたが最後、いろいろ調べ始めてそのまま勉強に戻れなくなってしまった。
考えてみるとおとといも出品作業に時間かかりすぎたのが原因だったはずで、今後は勉強ある日は簡単に出品できる物に絞って出品する事にした。
あまりに休憩を長く取るとそこで気持ちが切れやすいんだよな。気をつけよう。
出品作業
シリアルコード付きの映画特典を出品した。
普段は入場特典は思い出グッズとして取っておくんだけど、期間限定のシリアルコード死蔵させんのはもったいないと思って全てまとめて出品してしまうことに。
で、なんとこれが鑑賞料の倍の値段で取引されていて、当初はこりゃうめえと相場で出品しようと思ったんだけど、なんだか途中から良心が咎めてきて迷った末に開始価格をチケット代に設定して出品した。
まあオークションだからある程度の値段まで上がる事は分かりきってて、結局自己満足でしかないんだけど。
即決価格の設定がベストアンサーなのにそれはもったいなく感じて出来ないというブレっぷり。
その後10万円で取引されてるトレカが流れてきて転売禁止の是非について色々考えてしまった。
ドラゴンクエスト ダイの大冒険(2020) #1 小さな勇者、ダイ
確かにこんな内容だったなあ。
子供の頃1巻だけ親に買ってもらったんだけどハマることなくそのまま止まっていた。
どうでもいい事だけど、当時は途中まで読んでやめるとかは出来てたんだなとちょっと自嘲してしまった。
リファインはされてるのかもしれないけど、改めて見るとよく出来てると感じる。
ただ、今のジャンプ作品に比べると話が単純で、時代も感じる。
とは言えドアサならむしろちょうどいいのかな。
作画やCGのクオリティもかなり高く、東映も相当気合い入れてることが分かる。
ただキャラデはこれ今の子供に受け付けるんだろうか。
原作のテイストを残しつつ今っぽく見せてるのはお見事だとは思うけど、それでも今風では決してない。
正直この作品についてもなぜリバイバルされたのか疑問に思ったのだけど、スタッフコメントを読んでいて合点がいった。
直撃世代が今作る側に回っていたからだったんだなと。
そういう流れって別に今に始まったわけじゃなくて、それこそ映画でもよくある話だし、まあ普遍的な流れなんだろうな。
そして大概は今の世代にリーチすることなくコケる。
きっと彼らの中には今の作品以上に面白い確信があるのだろうしその気持ちもよく分かるけど、こと面白さに関して言えば今の作品のが断然面白いもの。
でも中には今でも通用する作品も確かにあって、そういうのが古典と呼ばれて後世に語り継がれていくんだろうなあ。
ウマ娘 プリティーダービー #11 おかえりなさい!
スズカの復帰戦すら応援に来ないってのはかえって無理しすぎてる感じで、ちょっと違うんじゃないかと思った。
スズカが心から喜んでほしかった人ってスペちゃんなわけだし。
もちろん翌日にレースがあったからとも言えるけどそんなところでリアルにならなくてもって話で。
それはそれとしても、これまでのジメッとした関係のが個人的には好きだったな。
そういう翳のない作風こそがウマ娘なんだろうけど。
せいぜいがんばれ!魔法少女くるみ #37 神出鬼没!ドブから飛び出てジャケ紳さん!
八月のシンデレラナイン #9 みんなでつないで、楽しんで
絶対的に作画枚数が足りない中で、せめて野球シーンは見栄えのあるものにしようという意志は買いたい。
が、そもそもまともに動かせないんならスポーツアニメなんて請け負わなければいいのにとも思ってしまう。
序盤東雲さんがメニュー拾いに行くシーンあったけど、あそこで誰も手伝いに行かなかったのは作画の節約が目的なのかと邪推してしまった。
いやでもそれが理由で脚本変更されてたりもするんだろうか。