7:52 起床
寒すぎて20分くらい布団から出られなかった。
加湿器回しとけば部屋温まってるだろうと思ってたんだけど、昨日うるさすぎて途中で止めちゃったんだよね。
入タイマーがあればなあと思って起きて確認したらあった。これに気づいてりゃなあ。
幸い今日はコンタクト入れられないほど目の調子は悪くないから良かったかな。
それから準備を終えて今ようやく日記を書いている。
10:27
つつがなくつつじヶ丘に着いて乗り換え。
そして柴崎へ。
しばさき! pic.twitter.com/kE3NSnoQFu
— ぴょん (@pyonkou) 2020年11月14日
12:40 ウルフウォーカー
脚本の出来は良く、作画も美しい良い映画だった。
正直ハッピーエンドが過ぎるかなとも思ったんだけど、この後の狼たちの運命を考えればこれくらい出来すぎていてもいいのかもという結論に友人と至った。
また友人はキリスト教とアミニズムの二項対立を描いてるのではと言っていた。
個人的にはよくある自然破壊への警鐘と取ったんだけど、一つの教義のもとに繰り返されてきた侵略を映し出そうという意図はたしかにあったかもしれない。
父親の存在がまたキリスト教的な父権主義の表れで、その父親までもがウルフウォーカーになって円満に話が収まるのはいかがなものかとも言っていた。
そこは冒頭に書いたようにハッピーエンドへのこだわりもあっただろうし、グッドフェロー自身が抱いていた父権主義という苦しみからの解放だったのかなと。
更に護国卿までもがウルフウォーカーとなった事を考えると父権主義に対する強いアンチテーゼだったとさえ考えられなくもない。
個人的にももう少しほろ苦さが残るような結末であるべきだったというのは大いに同意するところだけど。
グッドフェローに関して言うと父親の弱さがよく描かれていたキャラで、特にロビンに対して「怖い」と吐露する姿なんかはグッと来るものがあった。
あれもある種父親としての仮面を取り去る前兆だったとも言えるのかもしれない。
演出的に目を引いたのがロビンが狼に変身した際に嗅覚を介して空間を把握するシーンで、確かに視覚能力に劣るイヌ科から見た世界はこういうものなのかもしれないと思わず納得させられてしまうような巧みさがあった。
ロビンもかわいかったしロリコンにもおすすめの映画です!
19:43 夕飯・シャワー
映画見た後は友達とカフェでくっちゃべって、17時半過ぎに帰宅。
帰りの電車はもう眠くて眠くてしょうがなかった。寝なかったけど。
買ってきた惣菜食べてシャワー浴びた後1時間くらいだらけて今に至る。
ここは頑張れたとこだよなあ。
なんかもう辛いとダラダラしちゃうの習慣化してるところ大いにあるよな。
じゃあこの習慣を変えられるかというと、難しい気はする。
20:32
というわけで頑張って感想書き上げてみた。