7:35
6時40分過ぎに母が子供を引き連れて2階にやってきて、それで目が覚めてしまった。
昨日も12時過ぎまで兄がうるせーし、ほとんど眠れていない。
早くもストレスが溜まってきているが休日だからと自分を抑える。
さすがに母に文句は言ったのだけど、寝起きで感情任せだったこともあり効果的ではなかったなと反省。
立場的になんも言えんなと我慢してきたんだけど、もう我慢やめてもっと主張していこうかなと思っている。バトルになってもいい。
どうせあと半年もすりゃ家出るんだしというヤケクソ感。
9:10 朝飯
納豆、味噌汁。
休日はどうもログ付けるの忘れてしまう。メリハリついてないことの裏返しとも言えるかも。
10:16
グールドのピアノ協奏曲第21番って無いのかなと思って調べてみたけど録音してないみたいだ。残念。
15:22
眠気でほとんどまともに何も出来なかった。まあ結局子供が来たら起きる時間を彼らに合わせないとダメなんだろう。
一つだけ出品を終えてから出かける準備を進めた。
16:53
インターパークのスタバに入った。 さすがに土曜の夕方なので混んでいる。
かなり腹減ってるのだけど飯は上映後の予定なのでソイラテだけ腹に入れる。
ソイラテって初めて飲んだけどたしかに豆っぽい風味がするわ。
そして間違えて公開してしまった。
18:51 どうにかなる日々
ありえそうでありえない日常。とりわけそれは青春の描かれ方に色濃いように思った。
でも自分の青春時代の嫌な記憶を刺激するほどにはリアルで。そしてセックスがしたくなる映画だった。
1話目2話目も良かったけど、やっぱり3,4話目が一番好きだった。
ストーリー性が強かったのもあるし、ティーンと性の組み合わせってそれだけで題材として面白い。単に青春モノが好物ってのもあるけど。
あの年代にとっての性って神秘的で魅惑的でもある反面、腫れ物みたいな存在でもあるから、そこに触れたとき特有の面白さが生じるのだと思う。
志村貴子自体少年を描いてこその真骨頂みたいなところもあるような気がする。いや青い花しか読んでないから知らんけども。
ただ、日常と同居しているというか寄り添うようにというか当たり前に存在しているというか、うまく言葉にできないけど登場人物と性との距離感にすごく志村貴子らしさは感じた。
まあ3,4話に関してはその距離感が近すぎてちょっと違和感があったけど。
いやあそこまで性的にオープンでかつ淡々としてる家庭ってあるかなあと。
そこが最初に書いたようなありえない「感じ」の一つで、全編日常性は強調されていたけど3,4話はそこから少し乖離していたエピソードだったように思った。
逆に言えばそれでストーリー性が強化されて面白く感じたとも言えるんだけど。
ただ、それも相対的な話で、日常におけるエロスという重点が揺らぐほどのストーリーはなくて、この日常性がもたらすゆるさ、軽さが心地よくて、何回でも見たいなと思える作品でもあった。
というかテレビシリーズでもっといろんなエピソードが見てみたかった。
日常性は台詞回しの何気なさによって成立していたところは大きいけど、アニメに関しては佐藤卓哉のディレクションもかなり大きかったと思う。
作品が始まる前の座談会でナチュラルな芝居が求められていたというような事を言ってたと思うけど、まさにそういうことなんだろう。
つーかあの座談会が始まった時にはさすがにびっくりしたけど、多分微妙に尺足りなかったんだろうなあ。
という辺りから製作費の少なさが推し量られるけど、映画にしては作画的な見どころがほとんど無いのはかなり残念な部分ではあった。
こういう作品でこそ細やかな芝居が見たいわけで。
それでもOPの雑踏のシーンであったり、テーマが注意深く汲み取られているからこそ演出によって印象的な作品に仕上げることが出来ていたのだと思う。
そういえばタイトルに関してだけど、各編共通してある人間に性的に振り回される人々が描かれてもいて、別の意味でどうにかなってしまうというダブルミーニングでもあったんだなあと気づいた。
21:36
20時半頃に家につくと、まだ叔父がひとり残っていて、こっそりと2階に上がった。
帰路でも思ったけど法事、というか親戚から逃げてるのほんと情けない姿だなと。毎度のことではあるけども。
まあこんな苦い思いも正月の法事を乗り越えればおさらばなのだけど。
さすがに正月の法事こそどっかに泊まると思うので、いつもよりマシな気分で過ごせるかもしれない。
で、今しがた帰ったのだけど、その間何も手につかずずっとパズドラをやっていた。
映画の感想書くべきだったんだけど、階下から親戚の話し声が聞こえてくるとどうにも落ち着かず。
就寝 22:34
シャワー浴びてからもやる気が出ず、このまま寝てしまうことに。メリハリつかない日はこんなもんかもしれない。
感想は今日の内に書いときたかったんだけども。
感想もそうだけど、ちゃんと書こうとしすぎて日記自体ちょっと億劫になってきてしまっているところがある。
ただ思いを垂れ流すだけでいいのに、次第にちゃんと伝わるように書きたくなっちゃって、いつの間にかちゃんと書くようになっている。
まあそんなもんなのかも。そして気づいたら軌道修正すればいいかな。