昨日の類題10問程度に8時間事件(?)を受けて、時間かかりすぎでちょっとまずいんじゃないかと思い勉強法を再検討していた。
類題なのにこんな時間かかるのはやっぱり今のやり方だとちゃんと解法が身についてないからなんだろう。
正直勉強しながらもその点は薄々感じていたのだけど、先に進むのが優先となってしまい、解法の定着が疎かになってしまっていた。
でも時間も限られてるしどうしたもんかとfocusを読んでいたら
1冊を通して標準レベルの問題(中略)の問題を繰り返し解き、考えなくても解法がスラスラ出てくる位のレベルにする。
と書かれていて、「あ。このレベルを目指さなくちゃいけないんだ」と。
というか巷でよく言われる「(青チャートを)完璧にする」ってこのレベルの事を言ってたんだなと。
なので抜本的に勉強のやり方を変えることに。
具体的に書くと冗長になっちゃうんで簡潔に書くと、これまた巷でよく実践されてる何周もするってスタイルでいこうかと。
ただそのスタイルで行くと結局は当初より時間がかかっちゃうかもしれない。
それじゃ本末転倒のようにも思えるけど色々考える中で本番への対応力が最も重要だと認識を改めた。
また2周目に入るまでの時間を出来るだけ短縮した方が高効率だと考えて、1周終わるまではしばらく数学だけやる事に。
というわけで今年はホントに数学のために捨てる年になってしまうかもしれない。
それでも教科書の暗記も含めてダラダラやらないやり方もしっかり考えてみたので、なんとか頑張りたい。
あとやり方変える都合、focusの進捗状況も一旦廃止にする。
何日もサボっちゃったし勉強貯金もさすがに一度リセット。
勉強貯金:0分