残ったは燃え滓

やっぱりダメだ僕は。
どうしたって努力ができない。
まあもうそういう人間ということでその点も受け入れてダラダラ生きていくしかないのかな。
という諦念の一方でこうして燻り続けてる自分にもムカついている。
色々やりてえ事成し遂げてえ事あんだろよ、前進してえんだろと。
このムカつきを原動力に改めて頑張ろうという気にはなっているけど、この熱もすぐ冷めてしまうんだろうか。
まあでも今までもそういう人生だったな。
燃えてすぐ燃え尽きてまた燃えて燃え尽きて。