均衡点を求めて

  • 色々な日課をはじめてから1ヶ月。ついに破綻してしまった。ズルズルと4日くらいサボっている。1ヶ月よく持ったとも言えるけど、実際には毎週ノルマを増やしていく中で2週間前あたりからもうだいぶ怪しくなっていた。日記書く余裕はなくなっていたし、そもそもアニメの消化はまるでできていなかった。キャパオーバーに気づくのが遅かったと言えるけど、そういう状況に気が回らないほどゆとりが無くなっていたとも言える。
  • 欲求不満を日々解消していけるくらいのゆとりは絶対必要なようで、そこがずっと解消できないままでいると最終的には無気力になってしまい続くもんも続かなくなってしまう。1日サボったくらいなら翌日には余裕で取り返せる程度のバッファーがあるべきなのかなあとは思う。こうしてみると1日12本アニメ見てた頃と全く同じ轍を踏んでいる。
  • ただ、取り戻せる取り戻せない以前にそもそもやっぱり翌日に持ち越すってのが根本的な問題だと思い、勉強量は維持しつつ持ち越し制を廃止することにした。最後の方なんかもうありえない量になっていたし。一方で持ち越す必要がないとなると甘えも出てくるため一部のノルマは持ち越すことにした。つまるところ目標と義務みたいな感じでやっていきたい。
  • 持ち越すべきノルマの量はこうなってみてもまだよくわからないので、今度は毎週ほんのちょっとずつノルマを増やしていくことにした。具体的には今一番優先したいアニメを1日1本から始めて、目標の1日6本まで毎週1本ずつ増やしていき、まだ余裕があれば他のノルマも同様に増やしていく、逆にどっかで破綻したら巻き戻すみたいな形で。
  • それにしてもノルマから解放されていたここ数日はなんと清々しかったことか。一方で目標のためには規律正しさが必要だし、キャパオーバーなんじゃないかとどこかで思いながらもノルマの量増やし続けてたのはどんどん先に行きたかったからってのもあるんだよな。その辺のバランスが難しい。