働いてないけど働いてないけど我が暮らし楽にならない

家を出てからお金のことで毎日頭を悩ませている。

働いてもないし貯金も40万くらいしかない。それがジリジリと減っていく恐怖。

周りを、というかネットを見ると同年代の人間は中堅社員として活躍していたりいなかったり、自分自身がチンカスみたいな存在であることを認識させられ嫌になってくる。

社会的な評価なんてどうでもいいじゃないかと合理化しようとしてもやっぱり人間は比較する動物だからそんなことは難しい。

ただ他者との比較以上にそもそも金に不自由しているという事実が問題なのだ。

金に不自由してなければ社会的地位なんかそもそもどーだっていい。

こんなになっちゃったのも発達だからしょうがない。しょうがないのだけど、違う人生はなかったのかとも思わざるを得ない。

身の丈にあった大学で満足し、普通に就職してたかもしれない人生。

FXに手を出さずインデックス投資でコツコツやってた人生。

でもやっぱり違う人生はないのだ。何億回繰り返しても僕は同じ失敗を繰り返す。

不確定性原理パラレルワールド?知るかカス。あったところで俺はそっちにはいねえんだよ。

つーか無添加無着色の虚栄心100%で出来てた20代の俺がFXに手を出さないわけねえし、大学だって「俺はこんなもんじゃない!」とか言ってどうせ中退してんだろ。

どうあがいても外れマス踏むほかないスゴロクみたいなもんなんだよ俺の人生は。

まあ勉強が継続できるようになれば多少の自己肯定感で前向きになっていけるような気はする。

今は進むしかない。

とは言えやっぱりお金が無いことへのフラストレーションからは逃れようもないのだろうけど。