映画
映画が18時からだったため帰ってきてシャワー浴びたら22時を回っていた。
そこからずっと感想に頭悩ませてたら3時間も経ってもう1時である。
明日ちゃんと勉強できんのかな……。
映画行くまでも効率的に時間を使えてたとは言えないし、今度から映画の日は早く行って早く帰ってくるようにしたい。
そのためにも上映回数多い内に見に行くようにしないとダメだなー。
アクダマドライブ #2 RESERVOIR DOGS
説明詰め込みすぎでしょ。いきなり小休止的な内容になってしまった。
初回はストーリー構成と視覚的な面白さに魅力を感じただけに、ガンガン展開していってアクションシーンをもっと入れてくれないと冗長に感じてしまう。
というかセリフによる説明が不要なところまでセリフにしてしまっていたようにも見えた。
アクダマたちが競い合うコンペ形式のほうが面白かった気もするけど、どうなるか。
ハイスコアガール #4 ROUND 4
思ってた3倍くらい展開がスピーディ。
これで2期まであるとかそんな描くことあるんだろうか、
この作品なんでセルルックなのか疑問だったんだけど、ゲームのCGを違和感なく作品に溶け込ませるならCGアニメがベストだったってことなのかな。
ナタ転生
邪神まではいかないけど、主人公があんま良くない神様に転生してしまうって着想が面白かった。
自分自身がナタの生まれ変わりだと知り、ナタのように周りの人を不幸にしてしまい苦悩する雲祥の姿が印象的だった。
正直ストーリーは結構大味だった事もあり、漫画やアニメで改めてこういう作品見てみたいなーとは思ってしまったけど。
それでもこの作品はこの作品で、雲祥の抱く苦悩や怒りを通じて感情を揺さぶり目まぐるしい場面転換と派手なアクションシーンの連続でドライブさせていく事で2時間という長丁場をよくつないでいた。
子猫が殺されちゃったりヒロインが片足失ったりと結構エグい描写もあって、この辺りも結構いいスパイスになっていた。
雲祥が運命に抗うことを通じてしがらみや閉塞感を打破するようなメッセージが込められていたけど、こういうのは検閲に触れないもんなんだろうか。
圧政を敷く徳家の体制をひっくり返す筋とかモロに反体制の物語でもあったわけだし。
まあ考えてみればそんなこと言ってたら歴史すら教えられないわけで、共産党批判を匂わすような描写がなければセーフってことなのかな。
ただ、インタビュー読んでるとパンク愛あふれる監督らしく、その意味じゃ間違いなく目の上のたんこぶだと思ってるんだろうな。
CGについては顔、特に眼のモデリングにチープさが感じられて不安視してた点だったのだけど、クオリティは決して低くなく、かなりの人員を擁してるだけあって物量的にもかなりのものがあった。
でもやっぱ顔のモデリングの出来不出来が印象を左右してしまうんだなあとも今回思わされた。
正直作品知った当初はB級映画だと思ってたもの。
続編も公開されるようだけど劇場まで見に行くかどうかはなんとも言えないところ。