無職転生~異世界行ったら本気だす~ #2 師匠
「現世」にうまく絡めてバックボーンを丁寧に描いていた。
転生前に焦点を当てる作品は珍しい気がする。まあだからこそ「一役二人」体制を取ってるんだろうけど。
冒頭の杉田智和の「あぶねえぞ」の芝居なんかはさすがだなあと思った。
他人とロクに会話してなかった人間が急に声を張り上げた時の感じがすごくよく出ていた。
楽しめてはいるものそろそろ目的も欲しくなってきた頃。
魔王とか悪の勢力は今のところいないわけだけど、何を描いていくんだろうなあ。
幼女戦記 #3 神がそれを望まれる
社畜の悲哀みたいなものが描かれてて思ってたよりもユーモラス。
ただ、何がテーマかはいまいち見えてこない。
ターニャが正しい人間としてはまるで描かれないし、かと言って理不尽を与える神が正しいようにも思えない。
単にターニャが理不尽な目に遭うのを楽しむ作品なんだろうか。
タマ&フレンズ ~うちのタマ知りませんか?~ #22 犯人は誰だ!?
ざんねんないきもの事典 #9 目玉が重荷に…メガネザル/冬にツノがない!オスのトナカイ/♪ムシクソハムシのうた/まるで○○屋敷!?クマサカガイ
ムシクソハムシ調べたらマジでうんこでワロタ
SSSS.GRIDMAN #2 修・復
普通にヒロインかと思ったらだいぶ壊れたヤツだったってのはなかなか衝撃的。
本当に死んでるだけでもなかなかエグいけど、それが現実が改変される形でというのは怖ろしさもある。
ラストシーン先生の変化の意味するところはなんなんだろうなあ。