最近見たアニメと映画

音楽

ものすげー作画枚数だと喧伝されてたのでこの線の少ないキャラクターがどう動くんだろうと結構期待してたのだけど、正直アニメーションとしての凄さはよく分からなかった。

というかなんでロトスコだったんだろうと。

ロトスコを使った新しい何かがあったようにも見えないし、口パクなんかは口パクパクさせてるだけで芝居が物凄くリアルかというとそこまででもなく。

じゃあ演奏の作画が凄いのかと思いきや、こちらも特別印象には残ったシーンはなかった。

むしろ心象風景とか人物以外の動きの方が印象的だったくらいで。

自己表現や出会い、成長。音楽を通じた内なる衝動性を様々なものへの昇華ってテーマも分からんではなかったけど、そこまでピンとこず。

とは言えクライマックスに色んな人の想いが合流して合奏するシーンは感動するものがあったけど。

あと笑いの感じもあんま合わないから中盤くらいまで単純に退屈だったし、間の取り方なんかもかえって鼻についてしまった。

オタワ国際アニメーション映画祭で賞取ってるくらいなんだからなんかが凄いんだろうけど、僕にはよく分からなかった。

サークレット・プリンセス #5 ブレイキング・ダウン

結構画面に引き込まれてしまったあたり渡部高志やっぱうまいんだろうなあ。

いやサービスカットが多めだったからこんなこと言ってるんじゃないんや!ほんまや!

火ノ丸相撲 #12 激突!!名古屋城

オトッペ #180 ウィンディとオトインコ