傍用問題集

4時間まで来た。

時間伸びてる分昨日よりしんどいのは当然なんだけど、しんどさ的には昨日とそこまで変わらなかった感じもする。

しんどさレベルは3時間が一つの分水嶺でそこ超えると3時間でも4時間でもそんなに変わらないのかもしれない。

3時間あたりで一度メモリが限界に達して10分くらい休憩挟んじゃったけど。

単純に日数こなして慣れてきたってのもあるかもなあ。

勉強が終わった後は傍用問題集について調べていた。

今は教科書やった後は傍用問題集すっ飛ばしてそのまま参考書に取り組んでるんだけど、

受験の叡智読んでると教科書と傍用問題集を使って効率よくインプット・アウトプットすべき!ってくどいくらいに書かれてて、傍用問題集使ってのアウトプットの過程は確かに必要だよなあと思って。

それに演習量が少ないという不安も前々からあったので。

実は傍用問題集は中学数学の頃は使ってたんだけど、高校数学に入った辺りからすっ飛ばし始めてしまったのだ。

というのも体系数学の問題集は高校以降のものは市販されてなくて、ネットで手に入れるにしても解答付きだと1冊2000円とかするため二の足を踏んでしまって。

で、フォーカスこんなに分厚いし問題集使わへんでもいけるやろ!の精神でここまできてしまったんだけど、

当時から市販の傍用問題集で代用するとかもうちょっと柔軟な対応ができてればここまで迷走しなくて済んだ気もする。

ただ体系数学は学習過程が普通の教科書と違うから専用の傍用問題集じゃないと進めにくいって問題もあるんだよね。

例えば初めの方でいきなり数IIの範囲扱ったり。

その意味じゃ体系数学はかえって独学には向いてないのかなあと今更にして感じている。

しかし傍用問題集のこういう「問題」とか問題集選びの苦労とかこの辺が独学の辛いところではあるよなあ。

ちなみにスタンダード数学というのを使ってみようと思っている。

ただ詳解がついてないらしいんで、これに時間食いすぎるならエクセル数学ってのにしてみようかなと。