ふんばる

  • 14時半起床。今日も中途覚醒してしまうもさすがに連日の睡眠不足が気になって二度寝を敢行。しかし計9時間半寝た割にはまぶたが重い。体調不良かと思ったら案の定で、無限鼻水編に突入。症状的に今回は珍しく風邪だろうか。
  • ゾゾから服が届いたので早速試着してみたのだけどジャケットもスラックスもかっこいい。が、スラックスは裾上げする必要があるやつで、早速ヨーカドーに行って頼んできたのだけどまさかの2週間後の引取。まじかよ。当日とは言わないもさすがに数日で終わると思ってた。週末にこの上下を美容室行って見せびらかすっていうワイの目論見が……。しかももう髪の毛が限界突破寸前でこれを来来週末まで放置するとか地獄すぎる。裾上げ必要なパンツ買うとこういうデメリットがあるんだなあ。サイズぴったりにできるってメリットもあるけど。いやつーか2週間は遅すぎだよな。
  • 炎炎6話まで見た。敗北したから憑き物が落ちたように穏やかになりましたってのはいまいちピンとこない。本当は神やヒーローといった救いの存在を信じたかった、ずっと待っていたということが回想で浮き彫りにされてればまた違ってたんだけど。あるいは事件以来勝利に異常に固執するようになったとか。
  • BEASTARS3話まで再視聴。『あらしのよるに』を複雑にメタファーで彩ったみたいな作品だと思う。草食動物と肉食動物の対立やレッテル貼りには明らかに人種問題が見出せるけど、その中で草食動物が頂点に立つ倒錯なんかを見ると一筋縄じゃないなと思わされる。まあ全然読み解けてはいない。
    そうしたテーマは物語によく落とし込まれてるけど、多くの登場人物を丁寧に描き分けていることに加えて、食殺というミステリー・サスペンス、レゴシはじめ各人の抱える秘密といった要素は純粋に群像劇的な面白さを期待させる。のだけど、そこまでハマらず脱落してしまった過去。今回は最後まで見るつもりだけど。
    ビジュアル的な面白さもあり、とりわけセルルックについては改めてクオリティの高さを感じさせる。まあただハルが2話で服を脱ぎ去るシーン、リアル寄りの獣の顔に人間の体が付いてると被り物してるAVみたいで珍妙さは否めないなと思った。
  • さいころ倶楽部3話まで見た。2話は恋愛感情、3話はトラウマとゲーム展開に人間関係を絡めることでよくある心理戦とは違った趣がなってるところが面白い。美姫の殻に閉じこもりがちなところが強調される割にあんまゲーム内容とはリンクしてないなと思ってたんだけど3話に来てしっかりと反映されていた。過去とも上手く絡めたいいエピソードだった。
  • 今日は1日の半分、起きてから8時間はネットやらんぞと決めてたもの前述の通り体調を崩してしまい無理かとも思ったんだけどやりきった。おかげでアニメの消化も進みノルマも達成できてしまった。体調不良でも眠い中見るくらいの集中力はあるもんで、見ようとすればアニメ見れるもんだなあと思った。まあ体調の程度にもよるか。
    ネット我慢する時間が8時間に及ぶともなるとさすがに自制心も揺らいでたけど一方で我慢することに慣れてもきた。明日は終日我慢チャレンジ。