救われてほしかった

勉強

朝から全然やる気が出ず。

絶対無いなとは思いながらも熱を測ったところなんと五度六分。

逆に体温が低すぎるのが問題なのかもしれないとこたつの温度を上げたら元気出てきてそのまま頑張れた。

朝は能動的に体温めるといいのかもなあ。

ちなみに午後に再びやる気が無くなって体温測ったら36.6度まで上がっていた。どんな振り幅やねん。

体調の問題の一方でメリハリがつかなくなってしまってるのも原因に思える。

ここ何日かは合間合間でダラダラしてしまっている。

明日はメリハリを意識してそのまま休みでも維持しつつ、次の4日間につなげたい。

まあ単純にやっぱり何日も連続では頑張れないって可能性もあるよなあ。

無能なナナ #11 見えざる刃 PART2

キョウヤがナナに疑念を向けなかったのはなんでなんだろう。

禍つヴァールハイト -ZUERST- #10 Break Free

物語を畳みに来たのはいいけど、Aパートまるまる使っての説明は萎えた。

残り話数考えるとここしか無かったのだろうけど。

ただここまで尺使って全て説明する必要があったんだろうか。

こうして見ると3,4話あたりにあった陰謀に迫っていく面白さが途中から影を潜めてしまったなと思う。

やっぱ転機となったのが8話で、イヌマエル、レオカディオ、加えてセシルまでもが合流してしまったことで一気に伏線が解消されて片がついてしまったようなところがある。

そこから仕切り直しての持ち直しは困難だったようで、レオのイヌマエルに対する恨みの行方、セシルの安否は物語終盤まで引っ張ってよかったところなのかなあと。

レオの別行動による複線的なストーリー進行も焦点がブレてしまい逆効果だったんじゃないだろうか。

それに加えて丸投げによる作画の乱れ。

アクションはそこまでひどくないだけまだマシだったけども、顔面の安定しなさよ。

内情は知らんけど、ラピスリライツから2クール連続だしラインが逼迫してたのかなあ。

甘々と稲妻 #1 制服とどなべごはん

期待してなかったんだけど、めっちゃ良かった。

作品紹介読む限りでは「ファンタジー」な料理モノかと思ってたのだけど、実際には父娘の関係が繊細に描かれていて全然地に足のついた作品だった。

話が連れ合いを亡くして半年という微妙な時期からスタートするところが作品の繊細さを物語っているようにも思う。

現実感覚は戻ってきてるけど、過去にするには早すぎる。

そんな時期における父親、夫としてのありよう、娘のありようがリアルに描かれているところが非常に良かった。

子供の芝居自体もリアルだし、フィクションとの按配の良さは学園ベビーシッターズを彷彿とさせる。

実際の子供はこんな聞き分けがいい存在ではないんだけど、巧みに取捨選択することでかわいくリアルに描き出している。

「食べるところ見てて」なんかがその象徴で、まあかわいかったですねつむぎちゃん。

作画演出も丁寧で、つむぎ可愛いし料理も美味しそうだしストロングポイントをよく分かってるわ。

シングルファザー物で料理がテーマってだけでも目新しいところだけど、そこに女子高生が関わってくるということでどんな物語の広がり方を見せるのか楽しみに思う。

呪術廻戦 #12 いつかの君へ

脱力感……。

どんだけ順平を苦しめるんや。母親死んだ時点でもうええやないか……。

鬼畜だと思う反面、感情を揺さぶるのがめちゃくちゃうまいなと改めて思う。

OP見る限り生存ルートだと思ってたけど復活するんだろうか。

それともあれはあり得たはずの未来というめちゃくちゃ悲しいOPなのか。

七海の今はまだ人を殺す時ではないみたいな台詞、悠仁が順平を殺す伏線かとも思ってたけどさすがにそこまでひどい展開にはならなかった。

ただ死に方としてはやっぱりこっちのが悲惨か。