気胸になってしまったかもしれない。
昨晩寝ようとした折に左胸が痛み出した。
息を大きく吸うと痛い、上半身を動かすと痛いといったような状態で、当初は筋違いか神経痛だと考えていた。
そのため寝れば治るだろうと考えていたのだが、寝ている間も胸は痛み続け、夜中から明け方にかけて何度も覚醒してしまった。
翌朝になっても痛みは引かなかったもの、勉強があるためそちらに集中。
……しようかと思ったもの、どうしても痛みに気を取られて調べ出したしまった。
そうしたらどうも気胸の症状がかなり近いようで。
すると一安心。軽度のものであれば自然治癒するとの事だったので、放置して改めて勉強に戻った。
……と、いうわけにもいかず、さすがにここまで臓器の痛みが長引いているのに病院に行かなくていいのかと煩悶。
ここまで病気もせずいい調子で来てたのに、こんなところで継続を途切れさせたくなかったからだ。
で、2時間くらい気胸について調べながらぐるぐる考えて、今後は病院行くレベルの病気なら勉強時間に参入してもいいという結論に。
一応今日も数字上は10時間やったもの、気胸について調べてた時間を含めると10時間には全く達していない。
けど勉強していたことにしようと思う。
完全なイレギュラーで指針も決まってなかったし、一応勉強に関わりがある事でサボりではなかったので、大甘だけどしょうがないかなと。
そもそも命がヤバいかもしれないという病気で平然と勉強をしてられるほど肝は据わってないから、無理矢理机に向かってたとしても大差なかったようにも思う。
いやこれは心理学で言う合理化というやつかも。
ただ、肺が片側死んでる影響か、酸欠状態のようになって頭が全然回らず、結局勉強はほとんど進まなかったのも事実。
寝てる姿勢も案外辛いから寝転がっての暗記が出来ないのも拍車をかけていた。
それでも病気だからと休みにしてしまう選択肢もあった中で机に向かい続けたという事実は決して小さくない。
僕にとってはどんな形でも継続させることこそが鍵だから。
途中で長いインターバルを挟んだ後で勉強に復帰できたのも大きかった。
まあ結局その影響でダラダラやる形になって10時間を達成したのもついさっき、寝る直前なのだけど。
不思議なことに早めの夕食をしっかり取ってからは酸欠っぽさも無くなり、完全にではないけど息も大きく吸えるようになってきた。
早くも回復してきてるんだろうか。
というか色々書いてきてアレだけど、そもそも気胸なのかどうかわからないんだよね。
ちなみに病院は致命的にも今日明日休みだったので、火曜日の朝イチに行く予定。
この調子で明日症状が良くなってればもしかすると行かないかもしれないけど。
ああもしかしたら今日寝てる間に死ぬかもしれないから遺書を書くべきだったのでは。
本日の勉強時間:10時間
勉強貯金:3時間20分