チロシン体験記 2日目

0900
起床。
今日は満足にとまではいかないが昨日よりはマシな程度に眠れたこともあってかフツーに体も心も軽い。
ただ、これが1日持つ保証はまるで無いので、早速野菜ジュースとチロシンをひと粒。
コンビニへ行く用事と、出来るだけ早くパソコンを使う必要があったのでパンを焼いて20分程度で朝食を済ませる。
それからコンビニへ。
1000
ちょっとトラブルがあったもの帰宅。
リビングでいくつか済ませることがあったのだけど、その合間合間でダラっとしてしまって、そのままそこから抜けだせず12時半に。
これを書いてるのも、昨日あれだけ書いたのに2日目で途切れさせるのは・・・という見栄で動いた部分が実は大きく。
やっぱり昨日はほとんど心理作用によるものだったのか。
ただ、昨日と同じくそのままサボってしまおうという気にはならなかったもの、そもそもこれも「チロシン飲めばサボろうという気にならなくなる」という刷り込みによるものなんじゃないかという疑念が。
どうあれ、効果に過剰に期待してしまうのはダメかもしれない。チロシン飲んでるしちょっとくらいダラけても大丈夫だろうとか。
1330
気持ち的にほぼ完全に切れてしまい、躊躇なくサボろうとしている状況。
がしかし、萎えたからやめるなんてできない状況まで追い込まれているので、完全にスイッチが切れるまでにはならないというか。
昨日から心理作用心理作用言ってたけど、この状況も大きいんじゃないかと考えている。
1630
結局この時間まで何も出来ず。
ただ、お腹も空いたので改めて飲んでみることに。
一度ダラけるとその日はなーんもする気がなくなってしまい、そこからまた頑張れたということが一度もないので、チロシンで何か変わるのか。
1900
飯を食ったあと、ちょっとぶち切れることがあって作業どころじゃなかった。
チロシンはアドレナリンを生成するとかなんとかでキレやすくなるという話も聞いてたのだが、まあチロシン摂ってなくても切れてた場面だっと思うので関係はないと思う。
ただ、実際にキレやすくなるのだとしたら、元々短気である僕にはかなり問題という感じはする。
総括
結局今日は何も出来なかった。
イレギュラーなイベントがいくつかあったというのは一つある。
ただそれは微々たる問題で、あまりに効果があるのだと期待しすぎたことで、多少だらけても問題ないという心持ちになってしまったことが何よりの問題だったといえる。
あくまでチロシンは補助輪のようなものであり、それそのものでは原動力たりえないのだろう。
よってチロシンに効果がないとは今のところ考えていない。
ただ、量を増やすとどうなのかということは気になる。
とりあえず1週間程度は1カプセルでやっていくつもりではあるが。


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