うんざり相場

ドル売り傾向に反して経済指標については改善傾向を示していることで自然売り買いが拮抗しているため、どうにもやりようがなくて最近の状況には正直かなり倦んでいます。
今晩も耐久財受注、失業保険と動きを見込める指標が並んでいて、また一時的なドル高に振れるような感じがします。
それだけに早朝のFOMCの結果を受けて、同じレベルに戻ってきてくれたのは助かりました。
個人的には、国債買い入れの継続や金利据え置きなど材料視されてるものにあまりピンと来るものが無かったりするんですが。