モチューです。今年もよろしくお願いします。
その後ですが、微々たる額ながら利益が出てきています。あれ以降、しばらく90-91のレンジ相場が続いたことが良かったのでしょう。
逆に言えば、その均衡が破れた今日以降をうまく乗りこなせるかどうかが勝負どころかなと。
んで、今日のこと。
先ほど、ショートポイント(91.3)を見つけて入っていったのですが、そのまま急上昇。
ちょっとめんどくさいなと思いつつ、席を離れるため同値で指してみたところ、結局いってこいで上昇前の値(91.15付近)で落ち着いています。
逃げられたこと自体は良かったもの、勢い良く伸びたからと、焦って何も考えずに逃げの姿勢に入ってしまったことが悔やまれます。
それでなぜ伸びたのかですが、結論から言えば、投機筋によるものだったそうです。
これはよく考えれば分かったことで、nyは開いてないし近くに指標も無い、あの時点でダウ先、欧州株価共に特別伸びてはいなかった、今確認したらユーロドルも小反発していた、ということを総合すると特に材料は無し。となれば、後考えられるのは投機筋くらいなもので、焦らずとも放置しておけばよかったわけです。
ただ、もっと根本的なことを言えば、そうした大口買いの情報が仕入れられていれば確実なんだよなあ。どこで入手できるんだろう。
まとめ
- 急激な相場変動が起きたら、まずは材料を確認。
- 逆を言えば、何かしら材料があるときはエントリーしないのが無難。
