反省と今後の見通し

こんばんは。
いやー昨日糞ポジを抱えてしまって、さっき助かるまで生きた心地がしませんでした。久々に強制ロスカットされる夢とか見ましたし。
そのため反省文でも書こうと思って書き始めたんですが、考えれば考えるほど不可避なミスだったとしか考えられなくて、これあんま書く意味が無いなと。
とは言ってみたもの、一応書いておきます。
経過としては、昨日の失業保険申請件数がやや不調に終わり下落するも、直後に強めの反発を見せ、60分足に非常に長い下ヒゲが出現したので82.892でロング。
しかし、そこから全く上値を伸ばす気配がなく、それどころか翌日14日の東京タイムから欧州タイムにかけてはユーロの上昇に引っ張られ13日安値を更新。
ユーロの勢いがあまりに強いため半ば諦めかけていたもの、18時あたりからユーロが失速する一方でドルが急進し、最終的に82.954で無事決済といったところです。
この中で反省点を見出すとすれば、60分足の形の微妙さですが、一方で長さもあったし力強さもあったし、何よりノルマが迫っていたという逼迫した状況でもあったので、また同じ局面になったら入っちゃうんじゃないかなあ。
もうちょっとノルマを冷静に見つめられていたらということも言えますが、メンタルコントロールってのは至極困難なことだからこれもなあ。
ただ、メンタル面で言えば、ここ最近生活面でひどく弛みが生じていて、それが取引にかなり波及していました。
それが今回のことにも影響したのか、そうであったとしてもどの程度というのは測れないんですが、ニュースをまともに読んでなかったのは事実ですし、慎重さを欠いていたという部分はあると思います。
前も書いたと思いますけど、僕の場合FXと生活が一体化しているので、生活姿勢そのものを改めなきゃなあとはマジに思い直しました。
それと、総括はともかくとして、毎日次の日の見通しだけは書いていこうと思います。
今週に関しては書かなかったというよりは、かなり動きが限定されていたことで全く読めなかったから書けなかったというほうが正しいんですが、読めないなら読めないと書くことにしていきます。
で、早速読めないんですけどね。
まずここ何日かのかなり短期的なスパンで見た場合ですが、
止まりはしたもの昨日からのユーロ買いでドルの上値が切り下げられこのままドル安に傾くかなあと思ってたんですが、結局は力強く戻して今83円台に復帰してますし、かといってこのままドル高に傾くというイメージもないです。
また、今日のCPIと小売売上高もトレンドに寄与するほどの材料になったという印象はありません。
来週は住宅関連の指標が待ち構えていますが、これもそんなインパクトになるかなあと。
少し長めの3ヶ月くらいのスパンで見ると、
先週力強く上昇したことでその流れから上値を伸ばすというイメージもあり実際に底堅さも見受けられる一方、83円半ばで強く抑えつけられているのも確かであり、形的にもこの辺で反転しても不思議ではないという感じです。
そのためロングともショートとも言えず、どうにも難しい局面です。
ただ、どっちかというとロングなんじゃないかなあと。だからこそ昨日ロング入れたというのもありますし。
何か一方向に動かすような材料がほしいところです。