五里霧中

最後に日記を書いてからもう4ヶ月。
というわけで受験勉強を始めてから4ヶ月が経ったことになる。
僕にしては珍しく、というか人生で初めて物事が長期的に継続している。
この4ヶ月は数研の体系数学という数学の教科書、その問題集とチャート式の3冊を日がな一日開いてるという日々だった。
勉強という意味では僕は中2からほぼ学校に行ってないようなもんなので、
大体の教科でほぼ中学卒業程度の学力すらなく、とりあえずはそこを目標にしようと。
そしてその中で最優先すべきは数学だろうということは早い段階から頭にあった。
ネットで目の当たりにする理系やら高校数学の恐ろしいイメージからすると、数学にほぼ触れてこなかった僕にとって数学は物凄く高いハードルという印象があって、
医学部受験を決めた後も数学ってのは自分の脳みそで手に負えるものなのかなとずっと漠然とした不安を覚えていた。
だからまず数学から手を付けたのは霧の向こう側がどうなってるのかを確かめたいという意味合いが大きかった。
そもそも数学ができない時点で国公立医学部なんて無理なわけだから、ダメならダメで早い段階で見切りがつけられるだろうなとも。
で、霧の中に突っ込んでいったところ、俺やっぱ数学のセンスないなと感じながらも今のところはなんとかなっているという状態。
具体的にどのあたりまで進んだのかというと、先週くらいから中3の範囲に入ったあたりになる。
なので高校範囲に入っても壁にぶち当たらないのかという不安はまだ残っている。
予定では11月までには高校範囲に入る予定なので、それ以降が正念場になるんだろうか。
色々と書き足りないけど、長くなり過ぎて書く方も読む方もウンザリしてきそうなので今回はこの辺で。
今後は休みの日はなんとか更新していきたい。
次回はたぶん9月11日あたり。