巻き返し

自動車教習 6日目

壊滅的な運転センスのために延泊しかけましたが修了検定を明日に控えて元気にやってますこんにちは。

前回書いた日以降運転の感覚がなっかなか掴めず復習付きまくりで早くもおうち帰りたくてしょうがなくなってたんだけど、4日目だかに教官ガチャでSSRを引いて優しく教えてもらったおかげで徐々にマシになっていった。

が、昨日の教官がまたハズレ、というか大外れで厳しくすればケツに火がついて頑張れるとか思ってるようなバカで、できてねーやつにこのままじゃ延泊になるとか脅しても焦って余計混乱するだけってわかんねーのかクソデブ。糖尿で死んどけ。

しかも「前半の教習が甘いから自分たち後半にツケが回ってくる」とか愚痴りだす始末で、んな糞みたいな内情を教習生に話すことでなんのメリットがあんだよ。

最後の方は半ば口論になりつつ、技能教習は2時限目に。

なかなか同じ人に当たらないはずなのになぜかまた2日目の厳しい教官を引き当ててしまい、気分が沈んだ状態で場内を走り続けていた。

が、終わってみるとこの人はねちっこいし厳しいけど、悪くない厳しさだと思った。

いや前のクソデブに比べて相対的にマシに見えただけかもしれないけど、つっけんどんなだけで指摘自体は正確なもので。

クソデブの方は愚痴りだすあたりからも分かるようにただ厳しく当たってるだけで厳しさを履き違えてんだよ。ほんま事故死しろやアイツ。

とは言え厳しいのは事実だし延泊確定かなと思ってたら運転自体は割とうまく行って、なんと1日で一気に7項目も進んでしまった。

幸いにもS字クランクが割と得意でここで詰まらなかったのが最大のポイントだったかもしれない。

延泊かどうかの瀬戸際状態は続き、今日も下痢るレベルにガチガチの状態で技能教習に臨んだのだけど、1時限目でみきわめ直前までクリアし、2時限目のみきわめも特に問題あるところは無いとまでお墨付きまで頂いて終了。

ちなみに1時限目の教官もねちっこい感じで当たるタイミングによってはむちゃくちゃムカついてたかもしれない。

教官によって言うこと違うよねと暗に仄めかしたらなにか琴線に触れたらしくてそれは言い訳だよと反論されてしまった。いや事実やんけ。

ともかく、前半の壊滅的な運転が嘘みたいに上達したことでかなりリラックスして修了検定を控えている。じゃなきゃ日記とか書いてられねえ。

やっぱみきわめがバッチリだったってのは精神的にでかい。

魔道祖師 前塵編 #1 禁断の召喚

相当な予算が割かれてるにしても、中国アニメも作画演出のレベルは数年前よりグッと上がったなあ。背景美術も美しい。

一方で脚本は相変わらず微妙で、話がよくわからないし、モノローグもやや過剰。

ただナタ転生もそうだったけど文脈の問題は大いにあるよなとも思う。

無職転生異世界行ったら本気だす~ #1 無職転生

意外にも異世界転生の走りとか。

ということは古いしあんま洗練されてないのかと思いきや、異世界に飛ばされた後の主人公の心理がしっかり描かれてて面白いし魔法についての設定もよく練られている。

多くの後発作品に比べても出来は良くて今までアニメ化されてなかったのが不思議なくらい。ゴーサインが出なかったとかなんだろうか。

作画演出も丁寧なことも手伝ってここから何が描かれるのか楽しみな作品。

後発作品と同じように俺つえーハーレム展開をたどるんじゃないのという不安も無くはないけど、人物描写がしっかりしてるなら期待外れになることはないんじゃなかろうか。