see ya, Netflix!

9:14 起床

明け方に目が覚めてしまい二度寝

今度は8時前に目が覚めるも加湿器で部屋が温まるのを待ってたら再び眠りに落ちてしまい、都合三度寝の末に再々度目を覚ます。

時計を見ると8時50分。

ゴミを出さねばと急いで起きてその辺の服を着込んでゴミを出してきた。

やっぱ起きる理由があると寒くても二度寝しないで済むところあるよなー。

9:27

親の客が来たら部屋に閉じこもるのとかと同じ理由で、ご近所に姿を見られたくなくてここ2年くらいでゴミ出しや外出がどんどん嫌になってきている。

ニート生活長くなりすぎて元々あった視線恐怖が更に悪化しちゃってんだよな。

実際近所からニートとして認知されてる可能性は高そうだし。

この無駄に高いだけのプライドさえ捨てられればそんなの問題じゃなくなるんだろうけど、それこそ一生かかってもなんとかなりそうになく。

はよ家出たいなあ。

9:41 H2O:マーメイド・アドベンチャー #12 サメパニック

シリーズ最後は前後編になるかなと思ったけど、特にそういうこともなく。

14:15 朝食

納豆、味噌汁。コーヒー、あんまん。

食事の準備中にplague incを始めてしまって、食後に続きをやってたら早くもグダグダに。

もう勉強は諦めて今日はアニメにだけ集中することに。

このゲーム難易度ノーマル以下だと退化でDNAポイントゲットできちゃうからどのタイプの感染症選んでもゲームの流れが同じになっちゃう所がある。

その意味じゃイージーモードいらないような。

14:45 FはFamilyのF S3 #8 内側から少しずつ

まさかウィンウィンが毒を盛るとはなあ。あのマズそうな春雨サラダみたいなのが伏線だったんやね。

でもどうせなら「彼も少しずつ変わっていってる」ってセリフはシリーズ初期から仕込んでた方がもっと怖ろしさを出せたように思う。

このままシリーズ通じてチェットとの諍いを描くとも思っていただけにラストの急展開も予想外だった。

とは言え第3シリーズの着地点も見えてきた感じで、どう展開していくのか楽しみ。

17:30 H2O:マーメイド・アドベンチャー #13 指輪を取りもどせ

シリーズ最後はクレオたちの正体がバレそうになる話かなーなんて思ってたけど、全然そんな事なく普通に終わってしまった。

魔法少女モノのようなフォーマットでありながら特に悪の組織とかは登場せず日常的なトラブルの解決に終始したってのはこの作品ならではだったかもしれない。

ただそこまで筋がドラマティックでない割にどの回もちゃんと面白かったのはやっぱ脚本がよく練られてるんだろうなあ。

実際どの話も同時進行的に複数の出来事を描いているから展開の予測がつきにくく、また場面転換も多くなることで間延びが全く感じられなかった。

当初は人魚になってしまったことの悲劇性にフォーカスしてほしいと思ってたんだけど、終わってみるとそれが描かれずとも満足してる辺りそれだけの面白さがあったってことなんだろう。

強引に感じるようなところも無くは無かったけども。

後はやっぱり海外アニメらしくローコンテクストゆえのキャラクターのフランクさってのは日本のアニメじゃ見られないところで新鮮だった。

こんなフランクな魔法少女は見たことねえみたいな。

ただ改めてハイコンテクストな脚本が日本のアニメの魅力のひとつなんだなとも思わされた。

他にも海が舞台で海洋保護がメインテーマなんてところも新鮮だったけど、これ設定だけ日本に持ち込んだらどういうアニメができるのかちょっと興味深いところではある。

脚本だけでなくキャラデも大きかったところで、多分クレオがかわいくなかったら見てなかったまである。声もかわいかったし。

しかし結局これ手描きなのかCGなのか最後までよく分からなかったな。

19:20

結局なかなか見進められていない。

アニメの内容を思い出しつつアウトプットするって作業は最低限やってるんだけど、一つのことをじっと考え続けるのが凄く苦手でもあり、この最低限が重くて見進まない原因になってしまっている。

普段は布団の中でしてる作業なんだけど、今回は一気見の都合上1話見るごとにその作業をせざるを得ないから集中できず余計なことをしてしまって。

数学の問題なんかだとここまで散漫になることはないのになあ。使ってる脳領域が違うとかなんだろうか。

ともかくタイムリミットはあと数時間なんだし残り2本、なんとかせねば。

19:30 FはFamilyのF S3 #9 父親として

ケヴィンの逮捕はもっと大きな問題になるものかと。

まあトラブルがトラブルを呼ぶって展開はあんまり見られない作品だし、こんなもんなのかな。

本当はそういうものが見たいんだけどもね。

チェットが早々に退場になったのもケヴィンやビルにフォーカスする都合上だったのかな。

そのチェットが痛ましい姿で自身の過去を語るシーンは印象的なだった。

父親との複雑な関係もそうだし、保守的な価値観であったり、結局フランクとは似通った人間同士だったんだよな。

けれども根っこが善人であるフランクとはその一点で関係が破綻することも必然だった。

もしフランクが悪人だったら。そんなところから生まれた人物だったりするのかもしれない。

同情を誘うような描かれ方でもあったけどウィンウィンを虐待していたことは事実で、次回から元気に再登場とかしたらだいぶ嫌だなとは思う。

それにしてもヴィックと言いグーマーと言い、フランクは地味に憧れられてるよなあ。

21:00 夕飯・シャワー

夕飯はご飯、味噌汁、ステーキ、付け合せの野菜。

タスマニアビーフだったんだけど、部位の問題なのか脂身が多くてキツかった。というか脂身はほとんど残したんだけど。

でもこれでチャーハン作るとうめえんだ。

野菜は人参と蕪にしたんだけど、蕪の方はまるごとだったから肉を食べ終わった時点でまだ火が通ってなかった。

なぜ切らなかったんだと自分でも思ったけど、そのまま食いたかったんや……。

やっぱ根菜はある程度蒸すなりしてから焼いたほうがいいな。

シャワーの後は珍しくダラダラしなかった。あんまり。

21:06 時論公論「広がるか?性的マイノリティ-へ理解」

性の多様性についての記述がある道徳の教科書は増えてるのに、文科省は学習指導要領に盛り込むことに消極的なんだとか。

もっと国が教育に力を入れるべきだとは思うけど、まあ保守政権に期待するところではないのかもしれない。

21:19 視点・論点「新型コロナ危機下の米中対立激化とASEAN諸国」

確かに米中対立によってASEANは米中どちらにつくのかという観点で見てしまうけど、そんな単純な話ではなくて実はASEAN諸国も米中から利益を最大限に引き出すような外交姿勢を取っていて外野から見る以上に主体的に振る舞ってると。

こうした見方も少し前の大統領選後の米中関係の話と同様、目から鱗が落ちる思いがする。

22:00 FはFamilyのF S3 #10 ビルの大変な一日

ポゴが死にかけたりケヴィンが流されてったり最後の方ほんと笑った。

終わり方としても2期よりずっとスッキリしていたように思う。

やっぱり2期は辛気臭すぎたし、その点は今回大きく変化した(というか元に戻った)点の一つだった。

一方で3期を語る上では笑えない悪人であるチェットの登場も欠かせない。

これまでは良い奴も悪い奴も笑えるところがあったけど、チェットは完全に例外で純粋に悪い人間だった。

彼の与える不穏さによって作品はブラックコメディの基調は維持しつつこれまでとは違うテイストも感じさせてストーリーとして引き込まれるものがあった。

ただやっぱ全く深刻さを感じさせない1期のようなテイストでもう一度見てみたいなあとも思う。

4期ではフランクの父親が登場するみたいだけど、果たしてどんな作風になるのか。

2:33 就寝

1日に2本も最終回見たもんだから感想にエラい時間がかかってしまった。

とっとと寝よう。