平穏

・起きたら22時である。今日も9時間寝てしまった。一日中チャート見てて神経使ってるからなのかまともに日光浴びてないからなのか。概日リズム的にはこんな眠れるのは不思議ではある。なんにせよ土日は相場のこと一切考えないことにした。アニメいっぱい見るぞ。

・台風どうなったんだろうと思ってウェザーニューズ眺めてたらそこまで強くなかったのかな。19時頃にめちゃくちゃ降ってたみたいだけど。

時論公論参院選の民意 政治の行方は」を見た。なんの意外性もない自民一強の選挙結果でしたと。無党派層の3割が自民に投票したってデータがそのまま立民の大敗につながったってところだろうか。どんな3年間になるのかも気になるけど景気後退でも起きない限りは3年後の選挙も自民一強なんだろうなあ。

時論公論「英ジョンソン首相辞任へ 国際社会への影響は」を見た。保守党で移民系が筆頭候補ってのは時代の移ろいを感じる。

・プラネット・ウィズを見終わった。正義という幻想を打ち砕く物語なんだと思ってたけどそれはまた別の正義なわけで、愛が全てを救う結末となった。考えてみたら序盤からずっとそれは示唆されていたのだった。ストーリー的には最後盛り上がらなかったわけではないんだけどやっぱり時間経過なしにあのまま龍とのラストバトルまで駆け抜けてほしかった。宗矢が大人になった分作風も少し落ち着いてしまっており魅力が減じたところもあるかな。やっぱジュブナイル特有の魅力ってのもあったと思うんだよ。宗矢が龍を許す心境に至るには5年の歳月は必要だったってことなんだろうか。が、5年前の宗矢にも龍を許すことはできたんじゃないかとも思う。というか5年後の柔道コンビ嫌過ぎる……。高校からの5年であんな邪悪になるとか何があったんだよ。つーか全員中学生かと思ってた。それから銀子は姉ちゃんじゃなくてママだろ?

・例によって録画でPCが動かせないので僕ヤバの特典をじっくり読んでお腹いっぱいになっていた。全体的に市川の痛々しさが浮き彫りになってもわあんって感じになった後のおまけ漫画で浄化される構成。のりおは殺人嗜好とか市川のキモさを思い出したように強調するのブレないよな。小説もちゃんと市川のキャラクターを捉えていて良かった。というかカレンダーのサンタコスの山田あれもうセックスしまくった後の世界やろ。よく見ると市川勃起してるし。いや市川とは限らないのか……。しかしさすがに当初の熱は冷めてきてしまったな。1話ずつじっくり感想書こうとか思ってたけど5話くらいで止まったまま既にやる気がない。僕らしい。

・一食目はひきわり納豆。納豆は中粒派なんだけどひきわりも悪くないな。

・レヴュースタァライト6話を見た。依存を描いている点、パートナーの変化を拒絶する点で5話と共通する部分もあったけど、最初から最後まで互いが互いを見ている点で決定的に違う。という意味ではまひるの不憫さが浮き彫りになるエピソードでもあった。もちろんまひるはねっとりとした感じも含めてそこがいいんだけど。でも香子の拗ね方にもシンパシー感じる。ここまで振り返ると全員本来の自分に覚醒していてそれが「アタシ再生産」の意味するところなのか。

・Rerided5話を見た。Aパートは話の目的が見えてこなくて退屈だったんだけど、封印されていた思い出が父親への愛情を呼び起こし、過去に戻って絆を取り戻すも改変は叶わず。切なくて良かった。そういえば1話で特別な記憶が時間跳躍の鍵って言ってたっけ。となるとマージュの足取りを追いながら過去を改変していくってストーリーになっていくのか。

・殺戮の天使5話を見た。爆弾ってそれありなのかよ。どうせザックの内面や過去を掘り下げるなら序盤からもっと魅力を引き出す形でできたんじゃなかろうか。

・つくもがみ貸します5話を見た。ちょっと程度が低すぎねえか。

はたらく細胞2話を見た。つまらなくはないけど面白くもないな。茶番の感があるからか。たまにバッドエンドとかあるべき(過激派)

・ラブ米2期6話を見た。パロディ全開で久々に面白かった。

・おこしやす、ちとせちゃん1話を見た。なぜか堤真一がナレーションしてるやつ。改めて見てみても刺さるところはないかなあ。

・ソラとウミのアイダ1話を見た。こんなアニメあったの完全に忘れていた。ゲーム原作とあって要素盛り込みすぎ。設定からして意味が分からないんだけど、特にバトル要素は邪魔過ぎるような。SF要素のあるお仕事系みたいな感じなら良かったのに。ただシリーズ構成山田隆司だから意外と日常シーンはコミカルだしマイペースなヒロインも好みな感じだった。

・二食目はフライドチキン。鶏胸肉の丸揚げ。デカすぎて全開まともに火が通らなかったので低温で20分弱揚げてみたところパサツキもなくいい感じに揚がった。