三大恐怖(37日目)

24時
夕方書けなかったんでまとめて。
朝のに足したんだけど、鼻を近づけるも、全く口をつけようとしない。食べさせようとあれこれしてもやはり食べる様子が無いので、更にまわすことに。作ってるときは早くくれ早くくれと催促してたのになあ。単に「食事=幸せ」みたいな認識が出来上がってるだけなのかもしれないけど。催促はいつものことだし。

夜は、夕方のをそのまま与える。なかなか口にしようとしなかったが、流石に腹が減っていたのか食べだす。いったん食べ始めるとがつがつ食べていたが、それでも少し残す。ほんと分からん。

停戦

前も書いたが、ヨーキーは臆病な性格で、様々なことに必要以上に警戒し怯える。
だから、猫の攻撃力の上昇、すなわち爪や歯の発達と、機動力の上昇、すなわち足腰の発達により、彼にとって恐怖の対象となっているのである。また、最近は追いまわすことも増えてきたため、いっそう怯えている。当初は噛みつかんとする勢いだったのに、完全に立場逆転。猫が落ち着いてきたらどうなるかってとこだなあ。
が、最近は我慢も限界に達してきたのか、時折吼えて威嚇するようになった。それでも、噛みつくことはしない。出来たら遊んでほしいけど、まあもう遊ぶって歳でもないんだろうなあ。気づいたらじゃれてくることは無くなってたし。
ま、そんなわけで、寝てるときばかりは安心できる模様。


11時
寝坊でご飯。
水分比を1.2にしてみたんだけど、昨日のも若干固くなってたし、やはり食べにくいようでまた半分ほど残す。うんちはしてたから入らないってことは無いと思うんだけど。
というか、問題は別で、興奮してて食事どころじゃなかったのかも。昨日から、自力で階段を下りられるようになって、リビングに興味津々。さっきも、僕が鍋とかを取りに行く後を追ってきたのだけど、もうそれから興奮しまくりで、さっきから走り回ったり、階段の最後の段とその1つ下の段を行ったり来たりしている。
まだ毛も抜けてないし、下りるのは一向に構わないんだけど、上れないからトイレがなあ。後、常に自分にくっついていたのが、徐々に僕以外のものにも興味を示し離れていくってのが顕著になったようでちょっと寂しい。ま、おしゃぶりは相変わらずだけど。