れぼりゅ〜しょん!(どせいさんふうに)

最近、全くうまくいきません。
まず安心して入れるところが見つけられず、なんとか入れても、取りたい分が取れないあるいは逆にいってしまい、損切りか同値撤退ばっかで、そのためにポジションを持つことが尚更ためらわれてしまう。
そんなひどい悪循環にはまってます。


そんな折、何と無しに10月って結構取ってたよなあと、月の結果を見てみることに。
200pipsくらいだったっけなんて思っていたら、な、なんと400pipsも取っているという。
そこで、これは再考してみる価値があるんじゃないか、と。
正直あんなものなんの役に立たないと思ってたんですがね、読み返してみて驚きですよ。なんの役にも立ちませんでした。
あの頃どういった取引方法をしてたかチャートに照らし合わせながら読んでみるんですが、売買基準がさっぱり分からず。理解出来ない。誰だよあいつ。俺じゃねえ。
あのとき取引方法公開するか迷ったんだよなあ。書いときゃよかった。まあただ、うまく文章化できないってのもあったか。
であれば逆に、今の取引方法からその頃のを何とか類推して、それと照らし合わせてみればいいんじゃないかと。
というのも、今の取引方法はその頃のものがベースとなっていて、そこに、幾多の失敗を元に作成したルールを追加していく形で成立させてきました。
しかし、かえってそれが制約となってしまって、売買基準が極端に制限されてしまったというわけなんです。
ということはつまり、その辺りをうまくいじってやれば、この閉塞感を打開できるんじゃないかなと。
ああなんかこれは人類を感じるなあ。どうでもいいけど。


ただ、そこで新たに問題として浮上するのが、どこをどう削るか、なんです。
失敗を元にルールを追加していったわけですから、それらは足枷になる一方で、安全装置ともなっていたわけです。(なぜか大損してますが。)ということはつまり、その辺まで変えてしまうと、再びハイリスクに晒されるということになりかねません。
とは言っても、何はともあれとりあえずまずルールを眺めてみようかな。