電光超人グリッドマン #31「怪獣ママは女子大生」 感想

  • 初対面の女子大生相手でも高圧的にならず、また安易に洗脳光線を用いることなく悪事を働くよう丁寧に説得していくカーンデジファー様の姿。30回以上の失敗をしてもなお武史を切り捨てない姿といい、まこと上司の鑑である。
  • 武史以外の人物がカーンデジファーと接触するというひねった展開にとどまらず、イタズラじみた悪事であったりカーンデジファーまでもがコミカルに描かれたり演出面も普段よりゆるい感じで、いつもとは一風違っていて面白かった。
  • 今回は鈴木亜美がゲストなのか!と思ったら同姓同名の別人だった。調べたらあっちの鈴木亜美ってブレイクしたのもうちょっと後だった。