- 今週は何度も体調不良を繰り返し、全然乗っていけないままひたすら時間を無駄に過ごしていた。というかもう10日くらいこんな調子で、気づけば2月が終わりそうである。結局今月は半分くらい稼働できなかった。いや半分も稼働してたのか?3月こそ波に乗って行きてえ……。
- 今回もまたノルマが全うできない中でアニメとの付き合い方を見直すべきか悩んでいた。しんどいし、他にやりたいことだってある。しかし、やっぱ金無くて今はアニメ見るくらいしかできることがねえなという哀しい結論に早々に帰着したのであった。それはそれとしてアニメに忙殺されすぎてなおざりになったアウトプットにもどかしさを感じてもいる。アニメでさえそうなってんだけど、それ以上にアニメ以外の、例えば日常のちょっとしたことなんかは書こうとも思わなくなってきている。とは言えノルマの達成との両立はできないし、アニメに折り合いがつくまでは諦めるしかないのか。
- 富豪刑事4話を見た。ここまでノリの軽い作品だったのかよ。設定の荒唐無稽さとは裏腹にリアリズムを志向した作品だと思ってたので、詰めの甘い感じがずっと気になりながら見てたんだけど思いっきり勘違いしてたらしい。3話の悪ノリみたいな展開にも困惑してたんだけどそもそも別にリアリズムなんぞ目指していなかったと。人物描写や抑制の利いた声優の芝居、画作りを見るとそう思えてしまうところもあったけど、確かに1話からしてツッコミどころ満載だったもんなあ。
- 視点・論点「新型コロナ 子どもの心への影響 」を見た。子供への影響だけでなく大人への影響にまで触れられていて、ネガティブな感情に対する対処として誰かと気持ちを共有すること、Altruism(他愛、利他)、やりたいことをやるということが挙げられていたけど、これらはあらゆるストレスや不安に対して有効だと思った。特に利他行動がストレスを和らげるというのは興味深い。社会との連帯感、承認につながるからなのだろうか。