シャドーハウス #11 黒い飲み物

洗脳、侵食、そして乗っ取りとシャドーによる支配の一連の過程を考えると身の毛がよだつような恐怖感を覚える。

そうした支配構造の解体がテーマになっていくんだろうけど、この作品にしてはありきたりにも感じる。そういうテーマ自体は好みなんだけども。

ここからはコーヒーや利己的なルイーズの存在によって裏切りは考えられるしドキドキするなあ。バッドエンドもあり得るんだろうか。

にしてもジョンの飲み込み良すぎでは。ケイトへのラブパワーがなせる業なのかただの馬鹿なのか両方なのか。