勉強計画
上手くメリハリがつかないことに始まり、夜更かしで寝不足になり、その翌日は寝すぎてダルく、その次の日もやっぱりメリハリがつかなくて、なんて感じでここ3,4日無為に過ごしていた。
その間に傍用問題集を終える時期を試算してみたのだけど、10日で1章つまり1ヶ月で3章こなすとだいたい7ヶ月で数IIIまで終わることが分かった。
実際今やってる三角関数が休んだ日を差し引くと正味で10日かそこらかかっている。
見通しが立つと俄然やる気も出てきたのだけど、現実的なところ10日で1単元って一切休みが取れない計算でこれまでを顧みるとそんなのはまず無理だろう。
メリハリがつかなくなる→勉強以外の予定が行き詰まる→欲求不満→萎える
このサイクルが繰り返されるのはもはや避けようがなくどこかしらで休みは取らざるを得ない。
そう考えると1ヶ月2章が現実的なペースだろうか。
その前提で改めて見通しを立てると、数学は来年3月までかかり、化学物理が終わる頃にはあけまして2023年である。
しかもそれは傍用問題集の話で、センター2次対策までやるには全く時間が足りてない。
となると更に3年は見込むべきなのか……。
1ヶ月2章ペースでも9月から頑張ってれば今ごろ数学はほぼ終わりに近づいていたと考えてしまうとおそろしく気が沈む。
いやというのも40までには大学卒業したいなあと思っていたので。
とは言えそれだけ時間が必要な事も、ここまで頑張れなかった事も、全部ひっくるめて僕のキャパシティなんだろう。しょうがない。
とりあえず目先の話としてまずは1章にどれくらいかかるのか検証したい。
案外10日連続で頑張れたりしないだろうか。しないか
n日頑張って1日休むみたいな検証についてはもうやめて、休日はメリハリがつかなくなった段階で取ることにした。
ただ勉強に先立って、出品作業を全て終わらせてしまいたいと思う。
引っ越しが近づいておりどこかでやる必要はあったので、なら先にやってしまおうと。
これで勉強が大きく中断されるのは嫌だしね。
量を考えると1週間集中的に取り組めば終わるかなあ。
勉強
今日は曇って商品写真が撮れないから勉強をしていた。その程度には僕も柔軟になったのだ。
寝坊してだいぶ勉強時間が削られてしまったけど、三角関数の最後の単元が終わった。残すは章末問題のみ。
残り1日で終わるかな。
黒執事 #1 その執事、有能
名前だけは知っていたけどもう10年以上前の作品になるのか。
そういえばメイドブームとともに執事ブームなんてものもあった事を思い出す。
2期3期まで作られてるし割と面白いのかなと思ってたけど、耽美性の強さやキャラクターの関係性を楽しむよくある女性向け作品だった。
ゴシックホラーっぽさや悪趣味な結末に中二臭さがあってそこにまた時代を感じさせる。
つーか最後あのおっさん生きてんの凄すぎだろ。実はモンスターなのでは。
篠原俊哉監督だし演出的に期待できるかもとも思ったけど特に見るところはなかった。
安達としまむら #3 二等辺トライアングル
孤独を恐れて人間関係を後ろ向きに維持しているように考えているけど、なら誰でもいいはずなのにあだちという特定個人を求めている。
だからこそあだちに遊びに誘われて心がこんなにも晴れやかになるんだろう。
今回はこの影絵みたいな手法で心理状態を表す演出が目立った。
でも上の以外はよく分からなかったけど。
ヤシロの存在意義も今回明らかになって、安達としまむらの関係に刺激を与える溶媒みたいな存在になっていくと見ていいのかな。
その意味ではしまむらがヤシロに会うために生まれてきたというのはあながち間違いではないと言える。