そうしてまた虚構の世界に

後で、書き加えるかも。


本当に久々に大人数でわいわい騒いだ。
それなりに楽しく、すこぶる疲弊した。そんなところか。
FX、勉強、虚構や内的なことへの関心、そしてディスプレイを通して世界を眺めるだけの日々を過ごしていただけに、色欲や虚栄心といった人間の欲望を目の当たりにする強烈な「現実」は一種の夢だった気がしてしょうがない。
だけれど、今のそうした俗さの限られた暮らしこそが虚構的なことだと思え苦笑。
また、そのことも含めていろいろと思うところはあったが、そういった様々なことを考えさせられるきっかけになったので、いい経験にはなったなと思う。
ただ、こんなことですら内的関心へ帰結させる自分はまあやはり自分だなと更に笑う。
しかし、ああ、ミスチルがここまでいとおしいのはいつ以来か。ああ、独りはいい。ああ、虚構とはなんてたまらないものなのだろう。