愛です、愛

これが二人の真のペルソナです。

このネタ、誰かやったろうなあ。といまおもいました。
いやでも沢城さんが出るとは思わなかった。特に新しい感じはしなかったけど。


ムーミンを見ています。
そのデザインセンスと純粋さから生じる温かみが織り成す独特な世界、その上にキャラと脚本、それとコミカルさの三本に堅さがあり、間違いない、簡単にそんな印象の作品です。
で、ムーミンのその純粋さは虚構にしかない純粋さで、僕はそうした純粋さが好きであるゆえこの作品を非常に気に入ってるんですが、同じようなことを「かみちゅ」にも感じているなあとふと思ったり。

以下自分メモ。そこで気になってくるのが、そうした強い作品愛によるバイアスがかった評価で、その偏りさえも評価に組み入れるべきか否かということを最近考えています。もちろん、完璧な相対性など獲得できないので、気にすることではないとは思うのですが、あまりに偏ってるのはどうかなあと。また、かみちゅに関しては脚本がやや安定してないので尚更。