復活

・12時半起床。昨日は2時半頃に布団に入るもなかなか寝つけず、結局二度寝して10時間も眠ってしまった。うーむ。概日リズムはそう易々調整できないな。中途覚醒があったのでそこで起きてしまえば良かったんだけど、寝不足でしんどい思いするの嫌だなといつも二度寝してしまう。ここでなんとか起きるようになりたい。

・ラディアン19話を見た。セトのやるせなさをもうちょっと悲痛に、じっくり描いてほしかったところ。何も知らない人たちのハーメリーヌに対する批難なんかはもっと活かせたと思うんだよな。というかやっぱり幕間があんま面白くねえ。

・日シリ第3戦を見た。不振の山田の打順がどうなるか。スポナビでスタメンを確認するとなんと塩見と入れ替わる形で1番に入っていて、思い切ったなあと。1回表、注目の第一打席。当たりは鋭かったものショートゴロに。後続打者も倒れていき相手先発の宮城の状態の良さが窺えた。一方の高橋奎二はいきなりフォアボールを出してしまうも2番安達が送りバント。高橋にとっては落ち着けたという意味でこのワンナウトは非常に大きかったし、逆にオリックスとしては悪手ですらあったのではないかと思う。結局3塁までランナーは進むも無得点で切り抜けることに成功。そこからは投手戦の様相となりランナーは出すも宮城は打ち崩せぬまま4回裏まで進む。ランナー1塁から宗のツーベースでワンナウト2,3塁となりいきなり大ピンチに。1点は覚悟したもののそこから後続打者を連続三振に打ち取るという最高の結果でピンチを切り抜けた。ここで得点を与えなかったことが初回とともにその後の試合展開を決定づけたようにも思う。そして運命の5回表。二人のランナーが溜まって打席には山田。2球目の内角ストレートをレフトスタンドにぶち込み先制3ラン。苦しんでた山田がこの欲しい場面で一発、嬉しさはひとしおだった。これが山田哲人なんだよなあ。まあ正直去年の3ランからのマクガフ劇場が脳裏をよぎったりもしたんだけど、3点の援護で高橋にもかなり余裕が出て6回無失点、中継ぎ陣も概ね危なげなく繋いでいく一方で打線も効果的に追加点を重ね、後半は一方的な展開になって勝利しそれは杞憂に終わった。ほぼヤクルトペースで試合を進められたという意味でもこの2勝目はかなり大きいものになったのではないかと思う。それでも先発の質がオリックスに劣る事実に変わりはなく、有利ではあるけどまだまだ分からないシリーズではある。まあぶっちゃけ今日は一方的過ぎてあまり面白くはなかったかな。

・2本だけだけど久々にアニメを消化できた。明日はもうちょっと見たい。日シリ終わるまではそんな本数見れないだろうけど。今日も野球見た後はずっとダラダラしてしまった。